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わたしが走る理由
走り始めて約2年、「はしる」という単語に反応するようになり、箱根駅伝や、オリンピックの走る競技を興味津々で見るようになった。
これまでは、お正月に箱根駅伝をつけると、なんでこんなにも走る映像を流すんだろうと思っていたけれど、
自分が走るようになると、このタイムでこの距離走れるのすごすぎる!頑張れ!と応援したくなる。
そして「走るんです」という人にも勝手な親近感を持つようになった。
たまたま目にしたこちらの記事も私の「走る」キーワードに引っかかって読んだもの。
40代女子、ジョギング習慣で変わったこと-北欧、暮らしの道具店
この記事は読んでいてとてもわくわくして、勝手に親近感がわいた。
この記事を読みながら私にとって走ることはなんだろうか、考えて言葉にしておきたいなと思った。
①リフレッシュのため
私が走りたくなるとき、それは目の前のことでいっぱいいっぱいで、無心になりたい!そんな時。今日はやっぱりやめようかと迷い、しぶしぶ走ると頭の中がクリアになって「やっぱり走って良かった!」と思える。
そして走ったおまけで、冷たい空気、暖かい空気、木々の匂いで自然を感じる。日中外に出ないぶん、もう冬だ、もう夏だ、を感じられるのもまたよし。
②自分の可能性を広げ続けるため
そもそもスポーツができないことがコンプレックスだった。そんななか、フルマラソンの抽選に当選し、周りに走る宣言をしてしまったからにはちゃんと完走しなければと練習しはじめた。
こつこつ練習したら完走できてしまった。
周りが羨ましくなったとき、自分もこつこつやればできるんだぞ、とフルマラソンを完走できた経験が勇気を与えてくれる。
今も走って自分に負荷をかけ続けるのは
自分で自分の可能性は広げられるんだぞ、あと一歩の勇気だぞ、と思い続けるためかも。
私が走るのはなぜ?もっともっと考えていきたいな。
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