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【プレママ、プレパパへ】妊娠〜出産系で読んでよかった本3選

4歳、2歳、0歳の3人出産を経験する中で、読んでよかった本の紹介です。


夫婦で産後の過ごし方を考えるのによかった本『産後クライシス』

これは家庭に一冊あると良いのでは、と思うくらい個人的おすすめです。詳細はこちらのnoteに。


妊娠の全体像を知るのに役立った本:『Luvtelli Baby Book 2』

妊娠出産までの流れを書かれた本、本屋に行けばいろいろあると思います。第一子〜第二子の時は本屋でさらっと立ち読みしたくらいと妊娠◯週を教えてくれるアプリの情報でなんとなく情報を得ていました。

第三子の時に初めてちゃんと本を手に取ってみたのですが、産院で毎回ある尿検査の意味とか、◯◯検査の意味、出産の流れがしっかり書かれていました。

これまでなんとなく言われるがままに検査を受けていたのですが、本を読んで妊娠中のリスクや気にすべきことがなんとなくわかりました。健診のために会社を休むことや、病院の待ち時間が大変だなと思っていましたが、それぞれの必要性がわかることで前向きに妊婦生活を送るきっかけになった本です。第一子の時から1冊こういった本を手にしておいてもよかったかな〜と思いました。

こちらは予防医療コンサルタント、細川モモさんが率いるチームが書かれた本です。大学生の時にこの方の話を聞ける機会があり、ずっと情報を追っているので、この本を手に取りました。今見たらAmazonで在庫切れでした💦本屋で一冊妊娠〜出産がまとまった本を家に置いておくと、急に何か妊娠トラブルがあったときや悩んだ時に安心かと思います。

妊婦のメンタルを知るのによかった本『れもん、うむもん!』

絵はポップで可愛らしいのですが、読み始めると妊娠トラブルとか、産後入院中の出来事とか、悩みが描かれていて。

本に出てくる同じトラブルに悩むことはなくても、ふと悩んだり悲しくなったりしたときに、「この気持ちを抱くのは自分だけではないんだ」「こんな気持ちを抱いてもいいんだ」と安心できる本でした。
お守りのような一冊です。

番外編 妊娠糖尿病の再検査になってから読んだ本『2人目妊娠したら糖尿病になった話』

結果的に妊娠糖尿病ではなかったのですが、
「まさか再検査になるとは!びっくり!」な時に読んだ本です。今後の食生活で気をつけるべきポイントなどわかって良い心構えになりました。

いかがでしたでしょうか?パパママになる前の参考になれば嬉しいです😊

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