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本のこと

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2021年10月の記事一覧

人と人はそもそもわかりあえない、それでも伝えたい気持ちが大切 silo book 📚

人と人はそもそもわかりあえない、それでも伝えたい気持ちが大切 silo book 📚

「たとえば海外の、英語も通じない旅行先で、六カ国語会話帖をめくりながらレストランでの注文を行い、自分の希望したメニューが、どうにかやってきた時の喜び。あるいは、それは自分の希望とは多少違っていても、思いのほか、おいしかったときの嬉しさ。
コミュニケーションの難しさと楽しさは、存外、そんなところにあると思っている。」

「わかりあえないことから」平田オリザ

今の時期、初めましての方と話す機会も多い

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写真でも文章でも「記録」するって、人生を豊かにしてくれると感じる本 silo book 📚

写真でも文章でも「記録」するって、人生を豊かにしてくれると感じる本 silo book 📚

カメラと出会って4年、忘れていた景色に自分の撮った写真の中で出会う、という体験をようやく私もできるようになってきて、今写している風景を何年後かに驚いて見るという楽しみのために、閉じ込めています。

『えいやっ!と飛び出すあの一瞬を愛してる』小山田咲子

この本は1人の女子大生のブログを書籍化したものです。大学の授業、アルバイト、旅行、カメラ、就職活動など彼女の日々のちょっとした文章から「日常生活っ

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自分の余暇時間の使い方を振り返りたいなと感じた本 silo book📚

自分の余暇時間の使い方を振り返りたいなと感じた本 silo book📚

100年ライフの恩恵の一つは、余暇時間の使い方を見直し、消費とレクリエーション(娯楽)の比重を減らして、投資とリ・クリエーション(再創造)の比重を増やせることなのかもしれない。

「ライフシフト」100年時代の人生戦略
リンダ・グラットン アンドリュー・スコット

消費とレクリエーション(娯楽)から投資とリ・クリエーション(再創造)へというメッセージが私にはグサリと刺さりました。

どうしても目の

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そのモノやコトの向こうに、「この人がいたから」とその人らしさも残したい silo book📚

そのモノやコトの向こうに、「この人がいたから」とその人らしさも残したい silo book📚

お店でのチャレンジの一つ一つの向こうには必ず誰かの存在があって欲しい。そのことをお客さんに説教臭く語ることはないにしても、そのモノやコトの向こうに、「この人がいたから」という、固有の存在としてのスタッフの顔が浮かぶようなことをしたい。

『ゆっくり、いそげ』影山知明

お店やそこで働く方それぞれにストーリーがあるんだなぁと知り、カフェやコーヒースタンドへ足を運ぶ習慣ができたのはこの本を読んでからで

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チャレンジの背中を押してほしい時に読みたい本 silo book 📚

チャレンジの背中を押してほしい時に読みたい本 silo book 📚

困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙がとまっている。二十四時間後の君、涙は乾いている。二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している。

『本日は、お日柄もよく』原田マハ

新しいことに挑戦するとき、私はいつもどきどきするし、不安にもなってしまう。この小説は少しだけ背中を押して欲しい時に何度も読み返しています。

冒頭の会話はスピーチライタ

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自分の自然体な気持ちをまず大事にしよう!と肩の力が抜ける本 silo book 📚

自分の自然体な気持ちをまず大事にしよう!と肩の力が抜ける本 silo book 📚

周りのパリジャンたちを見回せば、誰もが気楽に自分のペースで生きていた。派手に愛し合い、笑い、よく食べて、遊ぶことに忙しそうで、電車の遅れもカフェの店員の横柄さも気にする暇がないようだった。

『パリで飯を食う』川内有緒

何もかもがうまくいかない時、余裕がなくなって、イライラして、周りも気遣いできなくなって。自分を人と比べて落ち込んで。

そんな時にこの本と出会いました。

自分の自然体な気持ちを

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