「自己評価が低いのよ。」そう言われた日。
こんにちは。お疲れさまです。
皆さんもたくさん気を遣い、たくさんの時間を労働に当てていらっしゃるかと思います。本当に頭が下がります。頑張ってらっしゃる。
(冒頭、画像お借りしました。素敵。感謝。)
今日、ある人から言われた言葉。それが今日の題名です。
「今は何点くらい?」そう聞かれて,
60点が目標ながら、自分的には届いておらず55点くらいかなーとも思いつつ。
「はぁ、そんなに高い点数では無いですねぇ。」
そう返した時に言われた言葉です。
「自己評価が低いのよ。自分に厳しすぎ。人は褒めて伸ばすでしょ。自分も同じよ。褒めてあげなきゃ。自分をいじめちゃダメよ。(気持ちを)上げて上げて。」
そう言われてはみたものの、3日前の自分の仕事ぶりをいまだに後悔しているというか。
「あれでよかったのかな。もっとやるべきことがあったんじゃ無いかな。臆病な気持ちのせいで正確な判断ができてなかったかも知れない。」
そう考える自分で溢れていたので、言われた言葉を受け入れると、それを否定することになる。
そんなふうに感じる自分もいて、まるっとは素直に受け入れられていません。
でも確かに、人は褒めて伸ばします。それは理解できる。
自分も同じ。褒めて伸ばす。
厳しすぎるそうです。
どうやらワタシはワタシに。
こりゃ困ったものです。自分に甘く出来ればラクになるのにね。
自分をいじめちゃダメ。
確かにそうですね。自分に厳しすぎて、自分で自分を潰してしまいがち。色々なことをうけおいがち。そして、持ちこたえられくなることに。
そうすると、始まるネガティブ思考。
「なんであれぐらいのことが出来なかったんだ。」とかね!
あーーーやだやだっ!笑
いつからこうなってしまったのだろう。
先日会った友人には、「以前の○○(私)は自信に満ち溢れていて、憧れの存在でしたよ。」
今では考えられない言葉を言われました。
なんせ、今は10歳以上離れた後輩にさえ気を遣ってしまう。自分が発したことを不安に思う。
自分が後輩に何かを伝えるなんて、申し訳ないな…そう考えるようになってしまいました。
「人に甘く、自分に厳しすぎ」が、今の私のようです。なんだか哀れだなぁ。汗
もう少しラクに生きてもいいはずなのに。
周りには「そ、それでOKにしてるの!?」みたいな仕事ぶりの人だって正直言えばいます。(正直すぎてごめんなさい。ぺこり。)
今や、そんな仕事ぶりの人の思考に憧れちゃう。少し分けてほしい、その気持ち。笑
それでも、人のせいにしてはいられません。自分を変えるのは自分であり、他に誰もいません。
周りがどんなに言おうとも、行動に移すのは本人ですもんね。
これだけ分かっているのに、なんでワタシこんなんなのかしら???
自己分析ばかりして、思考は今までのままなんだろうな。思考も行動に移さなくちゃ。よし。自分の為、周りの人のためにも自信を取り戻せるように動こう!
今日は、確信をついたいい言葉を言ってもられたなー。ありがたい。
忘れずに行動にしよう。
もし、落ち込んでいる方がいらっしゃったら、自分を褒めてあげましょね。今日もよく頑張ったんですから。
ではまた。
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