学校に行けてなかった僕が、突然クラスの終わりを告げられて感じていること

最近学校に行けてない僕が思ってること、感じてること

このnoteは上に貼ってあるnoteの続きです
上の記事を読んでからこのnoteを読むことをオススメします

現在、急速な感染拡大を見せている新型コロナウイルスの影響で僕達高校生は急なクラスの終わりを向かえた

これに関しては文句もクソもない
英断だと個人的には思っていたり

それよりも悲しいことが1つ
僕の大好きなクラスが不意に終わりを迎えてしまったということ

僕は学校が好きだ

そして、ここ一二ヶ月はしっかり休まずに学校に行けていた
なによりそれが僕の自信であり自慢だった
それが突然終わりを迎えてしまった

ウイルスは自然的な物だから我々人間には出来ることが限られている
だから仕方がない

それでも悔しいと思ってしまうのはきっと、僕が学校に行けていなかった時間を心のどこかで惜しいと思っているからだ

大好きだったあの馬鹿達も
大嫌いだったあの馬鹿達も

もう同じクラスとして集まることはない

強いて言うなら、みんなで集まろうと募って食事するくらいだろう

僕はあの最高な馬鹿達といわゆる青春の日々を送ることが出来なくなった
たかがクラス替えと思う人がいるかもしれない
けれど、僕にとっては違う

それは1つの終わりに違いないのだ

学校に行けない時、いつだって愛おしい沢山の感情が待っていた

しかしそれも終わってしまうのだ

きっとクラスが変わって3年になったらまた新しい感情に出会えるのだろう

それでも終わりはいつだって寂しい
寂しいんだよ僕は

たった一言「ありがとう、楽しかった。」とみんなの前で言いたかった
それが出来なくなってしまった

だからこそ僕はそれを悔いないことにしようと思う
言わないで終わるかっこよさもあっていいのかなと

だからここでバレないように言わせて欲しい

「みんな最高に楽しい時間をありがとう。愛せる馬鹿に出会えてよかった。」

この1年間は僕にとってとても大切な1年間だった
病気になったり、難聴になったり色々災難があったけど
校外学習で東京行ったり(いうても千葉住みですけども)、修学旅行で夜更かししたり、友達の家泊まったり、深夜にサイファーしたり

とにかく沢山の思い出が出来た
沢山の経験をした


そんな馬鹿達とお別れをしなきゃいけないわけで


改めて、楽しかったよ


また新しいクラスになったらその時感じたことをnoteに書きたいと思います
僕も気づけば受験生
更新頻度は落ちると思うけど、沢山の感情を出していけたらと思っています

これからも何卒


終、

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