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最近コロナにかかった話(前半)


1.はじめに

最近5類に変わったことでマスクを外す方も多く出てきましたね。自分も会話時と人込み以外では外すようにしていますが、今回なんとびっくりコロナにかかってしまいました…
現在コロナで自宅待機中なのですが、これを機に自分に起きた症状とかまとめておこうと思います。かからないのが一番ですが万が一罹患してしまった方に向けて参考になればと思います。

2.発症0日目

2.1 症状、気づいたきっかけ

仕事が終わった後から発症したと思われますが、自分は異常な疲労感から始まりました。あと鼻水。普段から鼻炎持ちなので気づくのが明らかに遅れた印象があります。
いつもであれば帰ってからも「〇〇やろうかな」みたいな感じでしたが、その日はもう何もできず、帰ったら布団に突っ伏してて、いつの間にか寝てました。
起きたときに異常な発汗、筋肉痛のような痛みがあり、熱を測ると「38.3℃」と明らかな異常値。ギリギリシャワーを浴びる体力はあったのでシャワーを浴びてそのまま21時くらいに寝ました。発症0日目はこんな感じでご飯も食べる気力なくそのまま翌日の6時くらいまで寝てましたが、夜中寝汗で3~4回目覚めました。

2.2 発症0日目にやっておくとよいこと

・寝る前どれだけきつくても着替え・汗拭きタオルを用意しておく(寝汗のせいで寒気が止まらなくなるので着替え3~4枚、タオルも3枚くらいあるといいです)
・経口補水液を買っておく(自分は家にあったので助かりました。お茶とか水でもいいんですけど、のどにつっかえる感じがあって、経口補水液以外飲む気になれませんでした)
・栄養ドリンクがあると便利(寝る前に飲んでおくとかなり疲労がマシになります。3日目までずっと飲んでました)

3.発症1日目

3.1 症状

この日の朝には解熱が始まります。朝時点で37.7℃
この日病院に行き症状確定。会社に連絡をしてそのまま自宅待機が始まりました。処方はアセトアミノフェンとカルボシステインをもらいました。
ただし体力が落ちているのか、何かをしようという気にはなりませんでした。また、自分はこの日からお腹の調子が異常に悪かったです。また、喉の痛み、淡が絡むタイプの咳が悪化した感じがありました。
幸いにもご飯は作ってあったので解凍しながら食べれたところはよかったところだったと思います。あの体調で料理するのはちょっと…

3.2 発症1日目にやっておくとよいこと

・のど飴、トローチをamazonで頼み、夜に届きました。(これなかったら多分夜寝れてないです。それくらい咳がひどかったです)
・のどぬーるスプレーが神(あると便利です。自分はすごく楽でした)
・経口補水液、手間のかからないインスタント料理があるといい(自分は食欲があったうえお腹が異常に空いたのでお菓子とかインスタント料理をいっぱいamazonで買いました)
・ボックスティッシュを5箱以上買っておく(4の項で詳しく書きます)

4.発症2日目

4.1 症状

この日の朝には熱が引きました。36.2℃と平熱です。ただし咳と鼻水がひどく、この日に(冗談抜きで)ティッシュが3箱なくなりました。鼻水と淡を出してたら本当にすぐになくなりますので、多めに買っておくことをお勧めします。また、この日からある程度動けるようになりました。
洗濯し、布団も洗って干せる程度には回復した感じです。
ただしこの日の昼頃から嗅覚・味覚が鈍感になりました。解熱したからといって油断ならないなぁと思ったところです。
幸いにも味の濃いものはわかりますが、「豆乳」「牛乳」「ヨーグルト」などの味がわからない感じです。匂いも香水を倍くらいかけてようやく少し薫程度と結構ひどかったです。

4.2 発症2日目にやっておくとよいこと

・風呂とかシャワーが使えるなら使うといいと思います。気分がすっきりします。
・マスク等あると便利です。とにかく喉がつらいので…
・点鼻薬あるならもっと楽だったかもしれません。とにかく鼻水、鼻詰まりが自分はひどかったです。

5. 前半まとめ

とにかく発症0日目~2日目は
・体がしんどい
・汗が大量に出るので、脱水に注意(経口補水液またはポカリなどがあったほうがいいです。とにかく汗が出ます)
・咳、鼻水が止まらず、全身の倦怠感がひどい
・食べ物は食べれるけど料理をする気になれない(症状によるかもしれませんが、自分は食欲はあり、食べれるタイプでした。ただし非常に空腹感が強く出ますので、お菓子などは必須です)
・のど飴、トローチ、喉スプレーがないと喉が痛すぎる(あるとかなり楽ですしマシです)
・栄養ドリンクあると体力の心配が少ない(あれってホントに効果あるんですね…あれのおかげで体がマシだったと思います)
こんな感じでかなーりきつい日々になりますが、ここを乗り越えれば非常に楽になりますので、上記を良ければ参考にしてみてください。

※あくまで個人の体験談のため、医学的な根拠などはありません。あくまで回復した一例として参考にし、個人の責任で実行をお願いいたします。筆者は責任を負いかねます。

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