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【自己紹介】-ごく普通の会社員だった私が占い師になったワケ-

こんにちは、今福悠です。
四柱推命という占いをやっています。

この記事では、もともと会社員だった私が占い師になったきっかけを書いてみようと思います。

2017年から占い師をはじめて
(2023年現在で)6年目になります。

もともと占いに興味があったかというと全くで

そもそも会社員勤め経験しかなかった私が、個人で仕事を始めるなんて思ってもいませんでした。

そんな私が占い師になったのは
「自分が生まれて初めて受けた占いが
とっても楽しかったから」。

初めての占いを受けた時の私は
『今の自分、全部イヤ!!』

自分が何が好きで、何がキライで、
今どうしたいのかも分からない。

‥そんな、自分の内面の未熟さ(危うさ?)を
初めて自覚した頃でした。

「今まで私は、自分の事を好きで
ちょっとは自信ももっていたつもりだったけど
結局”周りに評価される方”を選んで生きてきただけだったんだ‥」

そんな風に気付けたのは良かったものの
自分としては

今まで歩んできた地面が
足元から全てガラガラと崩れ去ってしまうような感覚で。

「こんな気持ち、誰に相談できるだろう‥」
と迷うなか
生まれて初めて四柱推命の鑑定を受けることに
決めました。

「今、こんなにも弱っているなかで
さらに(占いで)怖い事言われたらどうしよう」

そんな不安もありつつ望んだ初めての占いは

予想に反してめちゃくちゃ楽しくて!!

『そうそう。私って、そうなんですよ~~~』
と笑いながら、
ヒーヒー笑い涙をぬぐう自分が居ました。

初めての占いで言われたこと。

「ひとに合わせなくていいですよ」
「純粋に、自分が”たのしい”と思うことを
してくださいね」

・・・今まで聞いたことのあるフレーズが

はじめて”自分のもの”として響いた時間でした。

そこから1カ月も経たないうちに
『毎日が楽しいです!』

鑑定士さんに、お礼のメールをしたのを
今でも覚えています。

この時の楽しさが忘れられず
独学で四柱推命の勉強を始め、

縁あって鑑定士の資格を取り
今に至ります。

以上、占い師になったきっかけでした。
お読みいただきありがとうございました☺

今福 悠

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