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音楽の杜がおススメするAOR

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素敵な音楽、洒落た音楽、粋な音楽、それがAOR…。
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#AOR

Ben Sidran「Feel Your Groove」(1971)

私の大好きなベン・シドラン。特に70年代の彼のアルバムはハズレがありません。本作は彼のデビ…

音楽の杜
3日前
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ブレッド&バター「Monday Morning」(1980)

Official髭男dism(通称ヒゲダン)の新譜がなかなか聴き応えがあります。このブログでご紹介す…

音楽の杜
2週間前
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Peter Allen「I Could Have Been a Sailor」(1979)

まだまだ暑い日がずっと続きそうですね…。 暑さを吹き飛ばす意味でのハードロック、爽やかな…

音楽の杜
3週間前
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George Benson「Breezin'」(1976)

AORとフュージョンがクロスオーバーした記念碑的アルバム 1976年、ジャズ・ギタリストであっ…

音楽の杜
3週間前
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Libby Titus「Libby Titus」(1977)

前回スティーリー・ダンをご紹介した流れから、この方、リビー・タイタスさんに繋げます。そう、…

音楽の杜
3か月前
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Average White Band「Shine」(1980)

今回は、往年のファンからは邪道な作品と云われている名盤をご紹介します。 アヴェレイジ・ホ…

音楽の杜
3か月前
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Kenny Loggins「Alive」(1980)

今回ご紹介するアルバムは、気分が楽しくなるようなパーティーアルバムです。そのアーチストはケニー・ロギンス。 80年代の洋楽世代にとってはケ二ー・ロギンスって「フットルース」のイメージが強すぎて、苦手な方が多いかと思います。 でも70年代のケ二ーは素敵でした。 ロギンス&メッシーナからソロ活動に・・・。ソロデビュー作「Celebrate Me Home」ではボブ・ジェームスと組んで、ちょっとフュージョンライクな感じの楽曲で勝負し、セカンド「Nightwatch」ではAORフレ

Valerie Carter「Just a Stone's Throw Away」(1977)

ジェームス・テイラーのライヴに感動していた中、ついついヴァレリー・カーターに思いを馳せてお…

音楽の杜
4か月前
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Adrian Gurvitz「Sweet Vendetta」(1979)

久しぶりに本格的なAORアルバムの登場です。 エイドリアン・ガービッツのスウィートなファース…

音楽の杜
7か月前
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Kenny Rankin「Silver Morning」(1974)

秋らしい気持ちの良い天気が続いてますが、こういう日はケニー・ランキンの音楽がピッタリ。日…

音楽の杜
10か月前
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Nick DeCaro「Italian Graffiti」(1974)

AORの原点とも呼ばれている名盤ニック・デカロはAORファン、というかソフトロックファンにはお…

音楽の杜
3年前
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Felix Cavaliere「Destiny」(1975)

昨日ご紹介したAWBに限らず、ブルーアイドソウル系って素晴らしいアーチストが多いんですよね…

音楽の杜
2年前
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Art Garfunkel「Break Away」(1975)

今日から4連休ですか…。暑いし、外出自粛だし、まったりした音楽でも聴き倒すのがいいかもし…

音楽の杜
3年前
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Eric Tagg「Smilin' Memories」(1975)

GW、たいした連休じゃなかったんですが、やはり連休明けの1週間は、モチベーションを高めるのに苦労しますね~。皆さんは如何だったでしょうか。 ということで、ここは自分が大好きなAORでも聴いて気分をリフレッシュ…、久しぶりのAORの投稿になります。 リー・リトナーとの共演でも有名なエリック・タッグ。彼のファーストアルバムをご存じでしょうか。 本作は当初はオランダでのみの発売であったことから、後にAORブームが巻き起こった時、このアルバムは入手困難な幻のアルバムと見なされており