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音楽の杜がおススメするAOR

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素敵な音楽、洒落た音楽、粋な音楽、それがAOR…。
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#1976年

George Benson「Breezin'」(1976)

AORとフュージョンがクロスオーバーした記念碑的アルバム 1976年、ジャズ・ギタリストであっ…

音楽の杜
2か月前
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John Valenti「Anything You Want」(1976)

白いスティーヴィーと云われたAORの名盤ジョン・ヴァレンティ、もともとはモータウンの白人バ…

音楽の杜
2年前
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Kalapana 「KalapanaⅡ」 (1976)

かなり暑くなってきました。あまりに暑いので、せめて音楽だけでもクールダウン出来るものを……

音楽の杜
2年前
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John David Souther「Black Rose」(1976)

5人目のイーグルスの繊細なソロアルバム大好きなJ.D.サウザーのセカンド・ソロアルバム。 彼は…

音楽の杜
1年前
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Ned Doheny「Hard Candy」(1976)

AORファンにとってはマストアイテムである本作。ウエストコーストのSSW系の人脈の源流にいたネ…

音楽の杜
3年前
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The Doobie Brothers「Takin' It to the Streets」(1976)

イーグルスに、サウンド的に前期後期があるように、ドゥービー・ブラザーズにも前期後期があり…

音楽の杜
3年前
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Boz Scaggs「Silk Degrees」(1976)

今更何の説明不要かと思います。ボズ・スキャッグスの、いやAORの不朽の名盤。ジャケットから楽曲・アレンジまで、すべてがAOR。 1974年に発表された前作「スロー・ダンサー」で、よりフィリーソウルへ接近したボズが、本作ではEW&Fとの仕事で知られるジョー・ウィザートをプロデューサーに、またコンポーザーとしても深く関わることとなるデビッィド・ペイチをアレンジャーに迎えて発表したのが本作です。 引き続きソウルやサザンソウルがベースにあるのは間違いないのですが、それをデビッド・

Les Dudek「Les Dudek」(1976)

急に朝晩寒くなってきましたね。つい先日まで、暑い、暑いと言っていたような気がするのですが…

音楽の杜
10か月前
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