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音楽の杜がおススメするAOR

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素敵な音楽、洒落た音楽、粋な音楽、それがAOR…。
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#1981年

尾崎亜美「HOT BABY」(1981)

先日のBayFMのクリス松村さんの「9の音域」という番組で、尾崎亜美さんの「Angela」という楽曲…

音楽の杜
3年前
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James Taylor「Dad Loves His Work」(1981)

私的な感情も織り交ぜたJT、80年代幕開けの作品私の大好きなジェイムズ・テイラー。特に70年代…

音楽の杜
11か月前
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Sneaker「Sneaker」(1981)

一発屋というレッテルを貼られてしまったスニーカー。このCDはもう30年以上前に購入したもので…

音楽の杜
1年前
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泰葉「TRANSIT」(1981)

6月29日に泰葉の4枚のアルバムがリイシューされました。正直、泰葉といえば「フライディ・チャ…

音楽の杜
2年前
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Gino Vannelli「Nightwalker」(1981)

ジノ・ヴァネリの代表作というと6枚目の「Brothe To Brother」(1978年)ということになるでしょ…

音楽の杜
1年前
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Maxus「Maxus」(1981)

本作1枚で解散してしまったため一般的には全く知名度はありませんが、AORファンの間では有名な…

音楽の杜
2年前
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Bill Champlin「Runaway」(1981)

AORが好きな方であればお馴染みのビル・チャンプリン。 1960年代からサンズ・オブ・チャンプリンを率いて活躍し、1977年にバンド解散後、翌年ソロアルバム「独身貴族」を発表。このファーストもなかなかの良作ですね。 本作は1981年12月の発表。本作発表の翌年は「TOTOⅣ」、「Chicago16」といったAORのベストセラーアルバムが生まれました。そしてビルがシカゴに加入したのも、ちょうどこの1981年の終わり頃。恐らく本作のプロデューサーが盟友でもあるデヴィッド・フォス

Niteflyte「NiteflyteⅡ」(1981)

ボビー・コールドウェルと同じくマイアミ出身、サンディー・トレノ(g)とハワード・ジョンソン…

音楽の杜
2年前
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Christopher Cross「Arthur's Theme (Best That You Can Do)」(1981)

中秋の名月は過ぎてしまいましたが、まだまだ綺麗な月。今宵も月がきれいに出てました。風が少…

音楽の杜
2年前
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Carole Bayer Sager「SOMETIMES LATE AT NIGHT」(1981)

今月発売された「AOR AGE」という雑誌。1980年に発表された小説『なんとなく、クリスタル』の…

音楽の杜
3年前
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Joey Scarbury 「Theme From Greatest American Hero (Believe It Or Not)」 (1981)

TV番組「おしゃれイズム」16年半で終了…というネットニュースが目に入ってきました。ほとんど…

音楽の杜
2年前
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