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いろいろ始めた1週間

こんにちは、ゆのまると申します。

気付けば7月ももう終盤。

かつての夏休みの記憶をひきずっているのか、7月が過ぎると夏も終わるような気がしてしまいます。まだ1か月もお休みがあったというのに、「無敵の夏休み」が過ぎ去ってしまうかのようなあの感覚……今思い出しても不思議です。

記事を書くのも少しお久しぶりになってしまいましたが、主な理由は夏バテですね。少し前まで涼しかったのに、連日の猛暑&湿気でぐったり。この暑さは本当にこたえます。早く冬になってくれ……。

ということで省エネモードで過ごしておりましたが、ぼちぼち始めたこともあります。今回はそんな振り返りnoteです。


①プランクを始めました

初心者が筋トレを始めるといえば、プランク(と私は思っています)。アニメ『ダンベル何キロ持てる?』やswitchのソフト『リングフィットアドベンチャー』のメニューにも登場していました。

ご存知ですか?腕立てのような姿勢を取って、頭・背中・腰・かかとが一直線になるようキープして体幹を鍛える、アレです。

これ(画像は素材サイトよりお借りしました)

キープする秒数や派生形はいろいろありますが、私がまず始めたのは「20秒キープして10秒休憩」を3セット。たかが20秒と思いますが、やってみるとこれが本当にキツい。全身がぷるぷるしてしまいます。

体を動かすことといえば、毎朝のラジオ体操と週3のパートでの立ち仕事しかしていなかった私。きっかけとなったのは、夫の叔母さまとのお食事会でした。

先週末、叔母さま宅にお呼ばれをして美味しいワインをいただいてきたのですが、そこで話題にのぼったのが運動のこと。

仕事はもちろん、趣味のスキーやギターもバリバリこなす叔母さま(年齢を知ってはいけないとされる)(アラカン想定とする)は400回縄跳びを跳ぶことを日課としているんだそう。

少し見せてもらいましたが、縄を短くして跳ぶ様はさながらボクサーのよう。他にも部屋の隅にはエアロバイクやバランスボールがあり、意識して運動に取り組まれている様子が伺えました。

ところが、そんなスーパーアラカン女性でも、健康診断で縄跳びのことを伝えると「足りない」とバッサリ。「強度の高い運動を10分行うことを習慣化してください」と指導されてしまったんだそう。

もちろん、個人の体力や病気の有無にもよりますから一概にはいえませんが、そうなると私のラジオ体操など雀の涙程度。ラジオ体操はすっかり習慣になったことも踏まえ、叔母さまの話に触発されてプランクを始めたのでした。あとDHCのサプリと寝る前のストレッチも。

プランク一つで全てが劇的に改善するわけではありませんが、文字通り体の芯である体幹を鍛えることは、長い目で見ればいい影響を与えてくれると信じています。筋トレは世界を救う。こうして皆さまに宣言したわけですし、ひとまず1週間、1か月と続けられるよう頑張ります!


②「ブルアカ」を始めました

実は1週間ほど前に、私がリリース時から毎日遊んでいたリズムゲーム『東方ダンマクカグラ』のサービス終了が発表されてしまいまして……。ストーリーが完結していない、道半ばでのサービス終了というのは初めての経験で、まだその現実を受け止めきれていないのが正直なところです。

「ダンカグ」は丁寧に、本当に丁寧に作られたゲームで、そのわりにソシャゲにありがちな「課金しなければ」というプレッシャーもさほどなく、こんなにお金をかけずに遊べていいのかと感じてはいたのですが……やはりダメだったようです。

買い切りのゲームや本、映画などと違って、基本プレイ無料のゲームはサービス元からの提供が終了してしまえば、そのコンテンツにアクセスすることはほとんど不可能になってしまいます。定められた日時を過ぎれば、今まで遊んでいたゲームが開けなくなる。その虚しさたるや、他のコンテンツでいう最終回やシリーズ完結とは違ったものがあります。

今秋のサービス終了まで目いっぱい遊び尽くそうとは思いますが、次の「移住先」は欲しい。そんなわけで、当分サービスは終了しなさそうな『ブルーアーカイブ』を始めてみました。

これまでスマホではリズムゲームしか遊んでこなかったので、いわゆるソシャゲに触れるのはほぼ初めての経験です。まだ始めて3日目で、キャラクターとシステムを覚えるので精一杯ですが、まぁぼちぼち慣れていけたらなぁと。

このピンクの子が好みなのですが、まだ名前もわかりません。。


③作品発表の準備をしました

先日もお知らせしましたが、大変光栄なことに、noteと「WEB別冊文藝春秋」さんのコラボレーションお題企画「#ミステリー小説が好き」にてベストレビュアーに選んでいただきました。

そして募集時の概要にあったとおり、ベストレビューに選ばれた作品は電子文芸誌『別冊文藝春秋』2022年9月号(※2022年8月19日発売)と「WEB 別冊文藝春秋」に掲載していただけるとのこと。今週はその準備として、編集者さんとのやりとりを行っておりました。

冊子の入手方法などについては、発売日が近くなりましたらまたお知らせさせていただこうかと思いますので、興味と思いやりのある方はぜひ手に取っていただければ嬉しいです。言わずもがな、発売日が非常に楽しみですワクワク。

◆◆◆

とまぁこんなかんじで、いつもどおりのようで結構イレギュラーな、そんな1週間を過ごしておりました。

7月が終わるとはいえ、これからが夏本番。お互いに熱中症対策をしっかりして、無事にこの夏を乗り切りましょうね……!

ではでは、また次の記事で。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。 そしてはじめましての方。ようこそいらっしゃいました! いただいたサポートは、夕食のおかずをちょっぴり豪華にするのに使いたいと思います。 よかったら、またお立ち寄りくださいね。