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最近ちょっと欲しい物

こんにちは、ゆのまると申します。

昨日は、冷たい雨と気圧とでころころくてくてしていました。明日はなんと、銀行に資産形成の相談に行ってきます。きちんと内容を理解できたら、復習の意味も込めて記事にできたらなぁと思っております。


さて。書籍やゲームを除いてあまり物欲がない私なのですが、最近少し欲しい物があります。

それは、ブックカバー。文庫本サイズで、本の厚みによって幅を調整できる物であればなおよし。

このところ、本を買うのはほとんどブックオフかネットショップでした。本屋さんをぶらぶらするのは大好きですが、探している本が店頭にないことも多く、確実に購入できるネットの力を頼りまくっているというわけです。

すると当然のことながら、本屋さんならつけてもらえる紙のブックカバーはありません。そもそも、最近流行りの環境に配慮してのことなのか、新品を買った時ですら「カバーつけますか?」と聞かれることも減ったような気がします。


いま、手持ちにあるブックカバーはこの二つだけです。

以前はブックカバーを集めるのが好きで、本屋さんやクラフト市やミュージアムショップなどでよく購入していました。しおり付きや新書サイズなど、素材も柄も様々。本の雰囲気やその日の気分で好きに付け替えていました。

ところが、引っ越し作業や断捨離をするうちに「同じ用途の物は複数いらないのでは?」と余計なスイッチが入り、その大部分は処分……。残った二つはいずれも材質が固めでして、捨てた物を後悔することは少ないのですが、これは完全にやってしまいました。

現状、外出するよりも家にいる時間の方が長いので、カバーがなくてもそこまで困ることはありません。他の人に見られたら恥ずかしいような本も読んでいない……はず。

それでも、たまに電車に乗った時なんかに「お気に入りのカバー」があったらいいのになぁと思うことがあります。もちろん、こだわりの詰まった装丁はじっくり眺めますが、それ以降の読書タイムは手になじむ触り心地だと嬉しいですから。


もうずいぶん長いこと、最低限必要な物しか買っていないような気がします。誘惑の多い雑貨屋さんにも、立ち寄らなくなってしまいました。

まだまだステイホームが続きそうなこの社会。復活し始めた読書欲に合わせて、かわいいブックカバーを探そうと思う今日この頃なのでした。


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