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「人はなぜ、ただの「絵」に508億円も支払ってしまうのか」

ある絵画が501億円で落札されたそうです。

どんな「絵画」でも、
たった1枚の紙に書かれた、ただの「絵」です。

それなのになぜ、人は高額のお金を
支払おうとするんでしょうか。

みなさんはどう思いますか?

それをビジネス視点で捉えて見ると
心の動きが面白いくらいに見えてきます。

「商品」を「売る」と書いて「商売」。

ビジネスの基本であり、
根幹部分でもある「売り方」。

ここに悩む人は多いです。

それを解決してくれるのが、「ライティング」という、
売れる稼げる、一生物のスキルです。

ほら。

今、ご覧になっている「note」や「ブログ」、
「セールスレター」など、

商品を販売する媒体は、
ぜーーーーんぶ、文章で成り立っていますよね。

だったら、それを逆に
利用すればいいと思いませんか。

「ライティング」をマスターしてしまえば、

商品を「売ろう」とせずとも、
商品棚に置いておくだけで、

勝手に「売れていく」状態に
することだってできてしまうんです。

わたしは過去に12年間ほど、
売れない販売員だった経験があるのですが、

当時のわたしは、

「この商品、いかがですか~」
「そろそろ期限がきますよ。交換しましょう~」

など、

相手の気持ちや背景も考えずに、
自分の「買ってほしい」思いを押し付けているだけの
売り方をしていました。

当然ながら、これではお客様は離れていきますし、
結果は火を見るよりも明らかです。

でも、5年半前に情報発信ビジネスの世界に足を踏み入れて、
250万円超の自己投資をして学んだ結果、

時を経て、ようやく

「商品が売れるために必要なこと」が
全く分かっていなかったことに気がつきました。

そんな頃の自分を振り返って、
当時の自分へ、全力で伝えたいことがあります。

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ライティングで「欲しくてたまらない」状態に
させることができれば、どんな商品でも売れるよ。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ってことです。

販売員時代、お客様へ接客する前に、
まず覚えさせられたのが「セールストーク」でした。

「いらっしゃいませ」から
「ありがとうございました。」までの会話を
全て文章に起こしたものです。

要は台本です。
じゃあ、ライティングスキルを盛り込んだ
「セールストーク」を作って会話してみたとしたら?

売れる予感しかしなくないですか。

それなら、具体的にどうやったら
「欲しくてたまらない」状態を文章で
作り出すことができるんだって思いますよね。

その方法はこれから有料記事部分で
お話させていただきますが、

ここまで読んでくれたあなたに、
特別に1つ、誰でもできる方法をお伝えすると、

「ビフォーアフター」を語るのが、
すごく効果的です。

「借金抱えて四苦八苦してたけど、
コンテンツビジネス本気で学んで

ガッツリ知識を詰め込んだ商品作って、
リリースしてみたら、驚いたよ。

なんと、寝て起きたら
借金帳消しになるくらい、売れてたんだよね。」

とか、

「以前は話さえ聞いてくれなかった人が
ビジネスを学んで実践したら、

もっとあなたの話を聞かせてほしいです!って
言われるようになったんだよね。」

なんていうことを聞いたら
めっちゃ気になりません?

こういうストーリーは
人の心を荒波のように揺さぶります。
これが、ライティングの力。
つまり「人の心を動かし行動させる力」です。

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セールスいらずのライティング

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

というのは、

人の感情を揺さぶり、
凪の心を荒波に変えることで可能になります

そのために必要な「心得」をこれから
10回にまとめて解説していきます。

第1回目は「希少性」についてです。

「世界に1つしかない秘宝」がある
と聞いたら見たくなっちゃいますよね?

実は、この秘宝。
本当に存在するんです。

それも身近に。

そんな話もふまえつつ、
セールスいらずのライティングについて
解説する有料記事の本編はここからです。

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