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「健康が全てではないが、健康を失うと全てを失う」

こんにちわ。白石です。*days110

タイトルとは違いますが、昨日はビックニュースが飛び込んできましたね。

皆様はこれをどう?考察しますか?

感が良い人は自ずと今後の展開予想をいくつか?できると思います。関係ないと思っている人や競合になると思っている人は昨日の記事に書いた、Sonyの「ウォークマン」、Appleの「iPod」時を考えてみると良いかもしれません。もう、全く別のゲームになっているかもしれませんよ。特にマシンメーカーの方々は早く気づいた方が良いかもしれません。手遅れになる前に。又、我々のようなBtoC企業も一緒です。Lets Thinking!!!!


ここからがタイトルに合わせてです。

今週末のクリスマス、そして一気に年末年始モードになっていきそうですね。ここ最近はリズムが崩れているので不安定な毎日を過ごしています。

リズムが崩れると思考やそれからの行動もスムーズにいきません。リズムだけならまだしも、これに体調悪化も重なれば思考停止は間違いありません。思考停止=行動停止みたいなものです。よく言いますよね?!

「健康が全てではないが、健康を失うと全てを失う」

WHO(世界保健機関)が定めている「健康の定義」はこうです。

『健康とは、身体的、精神的ならびに社会的に良好な状態にあることであり、単に病気や虚弱でないことにとどまるものではない。』

健康を失った状態。つまり不健康な状態というのは、何も目に見える形で病気を患った状態のことだけではないということです。

私達はどうしても健康=身体的なことを想像しますが、健康を失うと全てを失う可能性があるということは、もっと幅広い定義ということです。

身体的、精神的、社会的・・・このワードに対して役に立つことで何ができるのか?考えてみることは大切です。フィットネス従事者は時によって、自分自身が何に対して貢献できているのか?見失うことがあります。見失うというか・・・ボヤけるという表現の方が適切かもしれません。

地域の方々に健康を届ける!というのはよく聞きますが、具体的には?と聞くと身体的なことがほとんどで、ありきたりな言葉しか返ってこないことも多々あります。ここをもっと具体化することで新たなサービスや取り組みのアイディアも浮かんでくるのではないでしょうか?!

「健康が全てではないが、健康を失うと全てを失う」に照らし合わせると、今は良い状態ではないので、リズム回復に専念していきます。やはり1回崩れると中々戻りませんね。良い状態で年末年始を迎えたいと思います。



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