見出し画像

死生観を考えた時が本当のスタート

こんばんは。白石です。今日は死生観について少し書いておきます。
死生観とは・・・?
生きることと死ぬことについて、判断や行為の基盤となる考え方。生と死に対する見方。
皆さんは、余命60日を宣告された時と30年を宣告された時にそれぞれどう?感じるでしょうか?
人は、「あと60日」と言われたら、さすがに生き方が変わる。本当に、一日一日を大切に、抱きしめるように生きていく。しかし、「あと30年」と言われたならば、どこか弛緩した生き方をしてしまう。これが人間の姿です。
しかし実際は60日も30年も生き方は変わらないというのが理想です。
自分なりの死生観を掴んだ人は明らかに日常に変化が現れます。その解釈が私なりには今の積み重ねといったところでしょうか?!

皆さん、本当のスタートをきりませんか?
このスタートは生半可できれるものではないと思いますが・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?