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№245 本質を見極める

こんばんわ。白石です。note連続投稿*days245

そもそも論を言える人。難しいですよね。

会議で15分ぐらいかけて資料を基に報告と提案があったとして、「何か?質問はありますか?」と聞かれて、そもそもこの報告内容って本質を捉えていないよね?って言えますか?(5名の参加者中、3名が思っていると想定したら)

全てをひっくり返す言葉です。その人の考え、作業時間、想いを。

単刀直入には言えないことが多いと思います。回りクドイ言い方はできるかもしれませんが・・・

よって、何か?よく分からない議論が進んでいき、最終的には今後はどうなるの?という結論が出ずにボヤっと終わるパターン、もしくは一緒の報告提案が来週あるいは来月もされて同じようなことが繰り返されていく「ムダな時間の無限ループ」です。

私もそもそも論でひっくり返すことはあまりしないタイプですが、繰り返されるようであれば会議の場以外で声かけをしていきます。

だから、本質を見極める力って大切なんですよね。自分の時間を大切するためにも。

本質の見極め方を学ぶ

・目に見えるものだけに捉われず、目に見えないもの、そして隠れた真実は何なのか?を考える思考を持つ

ようするに、まずは「目に見えるもの」だけが真実と思わないようにすることということです。語弊があるかもしれませんが疑い深くなれ!ということです。そして、とにかく「観察」することと、観察して疑問を持ったり気づいたことを質問することです。そしてそれはなぜ?どうなってる?を3度繰り返してみてください。より本質に近づけるかもしれません。

・そしてとにかくインプット&アウトプット量を増やす

情報社会なので自然とインプットは増えるかもしれませんが、インプットの質を上げるにも役立つアウトプットが非常に重要です。方法としてはテキストでもかまいませんし、私のオススメは図に現わすことです。

とにかく本質を見極める力は非常に重要だと感じた今日この頃です。


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