「書く習慣」がたのしく身につくレッスン #クリエイターフェス レポ!
今日の20時から開催されたnoteクリエイターフェスにオンラインで参加しました!
視聴しながらnote直書きという初めての経験もできたし、ゆぴさんの書く習慣テクニックに今日も感動の嵐だった〜!
ってことで、note直書きしたものをちょこっと見直して投稿しちゃいます!
(いつもメモアプリに書いているものをnoteに直書きするだけでもうアウトプットになるのすばらしすぎるよ。。。💌)
書くの先にあるもの
タイムカプセルで未来の自分を救える
当時の自分が「くだらない日記だなぁ」と、思いながら書いていても、大人になって見返した時、「こんなことで悩んでいたんだぁ」「自分可愛いなぁ」と思えて思い出が蘇る
平凡な毎日をラベリングできる
意外と自分毎日一生懸命に生きてるじゃん
映画とか見て楽しかったんじゃん
自分が寝ている間でも、自分を広めてくれる
ネットの海に流せば誰か
が見つけてくれることがある
本の執筆のお仕事が来たきっかけは、noteのマガジン。
出版社の編集さんが「書く 好きになる方法」などでググってゆぴさんを見つけてくれた
コミュ力は無理してあげなくてもいい
noteを書いているおかげでわたしはこういう人だと勝手に思ってくれるからコミュ力上げようと思わなくていいのかなと思った
人と話すのが苦手な人はまず書くをやってみよう
苦手はどこから?
自信がないんですよ・・・
自意識過剰捨てよう
誰もあなたの文章、興味ないよ
なので誰も見ていないなら、自由に何書いてもいい
まずは1記事書いてみる!すると意外と見られていないことに気づくのでその残酷さがわかると書けるようになるよ^^
文才がないし、続かない・・・
「文才がない」は書かない人の言い訳だよ
書きたいと思っている人は、完璧主義の人がめちゃくちゃ多い
だけど良し悪しを決めるのは自分ではない!
その記事が良いのか悪いのかは、読者が受け取るもの
なので、完璧じゃなくても60点でもいいから勇気出して書いてみることが大事
そもそも習慣=毎日やることではない
毎日続けるのもとてもすばらしいことだけど、だけど書けないときに無理して書かなくてもいい
「辞めなければ習慣だ」と定義するくらいがいい
季節が変わるたびに書く
イライラしたときに書く
本を読み終わったたびに書く
これも立派も習慣です^^👆
今すぐ書ける状態ですか?
秒で書ける状態にしておく
書く時間を「つくらない」
毎日1時間書く時間を作るぞ!と意気込むと続けられなくなる
隙間時間で書いたらお得な気がする
電車に乗っているだけなのに、記事もできた一石二鳥!
ネタがない・・・
みんながみんなドラマチックな毎日を過ごしていないよ
いかに日常からネタを拾うか
なんでだろう?どうして?をタネにする
なんで?どうして?なんか理不尽じゃない?と日常で思ったことをネタにしたらいい
もう一つは、忘れちまっただけ!
(これはすごく腑に落ちた!)
毎日いろんなことがあるからネタを忘れただけ、なのでメモを取る習慣をつけて、日常の解像度をあげよう
インプットとアウトプットのハードルを下げる
インプット=心が動くこと
自分の中に新しいものが入ってきたときだけ、これっていいな悲しいなと感情が動いたらインプット
友達がめっちゃいいこと話していたらそれもインプットだよ
アウトプット=メモ
自分の中から出したらアウトプットだと思う
メモするだけとおもったらもうそれがアウトプット
1ツイート=1アウトプット
それぐらいの認識でいよう
モチベ死滅のときは
なんで書くんだけ?を明確にする
まずは自分のために書く
結果が出なくてもいい
稼がないといけないとか、副業だ!とか思いがちやけど、結果が出なくても未来の自分が読んでクスって笑えたらそれでいいと思う
未来のためにタイプカプセルを残す感覚
それで、一体どう書くの?
うまく書き始められない!のお悩みには
・なんでこれを書こうと思ったか、きっかけを話す
・素直に「今回はこのテーマで書こうと思います!」と宣言する
・たとえばそのトピックを友達に相談するとき、どう話始める?
ちょっとどろどろした話だけどいい?
この前面白いことがあったんだけど〜
そういえば最近、いいものを買ってね。
など会話を始める時を思い浮かべたら書き始めに悩まないよ!
引き込まれるイントロから書き出すのは難しいのでそこは意識しなくていいよ
真っ白のキャンパスを見るウッとなっちゃう人もこの方法を取り入れるとちょっとは楽になるかも^^
真っ白のキャンパスをみるとうっとなる
うまく終われない!のお悩みには
・「以上わたしのどろどろした話でした。」と素直にまとめる
・読者にはなしかける「少しでも参考になったら嬉しいです」
・「今日は疲れたので寝ますおやすみなさい」と寝る
・「うまくまとまらないのでおわります!」と無理矢理終わらせる
いい感じの締めの一言が書けなくて下書きに眠っている人は、雑でもいいので一旦締めて投稿しよう
おもしろい自分らしい文章が書きたい
(逆につまらない文章ってなんだろう。)
・タメ口を混ぜる
・友達にLINEを送るような感覚で書く
・普段の自分の言葉遣いで本音を書く
・音声入力を使う
喋り口調を文書にすると生感が出るし、音声入力で書いてみると自分らしさが出ると思う
録音してみて自分の口癖を知るのもまたおもしろいよ
めっちゃよかった!を他の言葉で表現したい
・言語化が苦手な人は「すべての出来事に感想を持つ」癖をつける
・ヤバい、うれしい、たのしいでもいいからまずは書く、表現のストックはあとから増やせばいい
人に伝わるように書きたい
まずは自分のためと割り切る
そのうえで、
・過去の自分
・身近な友人
・自分と同じ悩みを持っているような人
に向けて書く
このどれかに引っ掛かれば誰かしらには伝わる!と考える
背伸びしなくていいよ
うまくやろうと考えすぎずに、たのしく書くことを続けていきたいなぁと思わせてくれた今宵でした☺️🫶
ゆぴさん、noteさん、素敵な企画をありがとうございました!
動画はこちら😌👇
noteを最後までお読みいただきましてありがとうございます。もしサポートいただけましたら、書く仕事への勉強のために、書籍代に使わせていただきたいと思ってます。そしていつか、あなたにとってなにかのきっかけとなるような文章をお届けできますように。