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Primary Source and Secondary Source プライマリーソースとセカンダリーソース

ソースはソースだが、ごはんのソースではなく、情報源のこと。

皆さんはたくさんの情報を取り入れ、いかに自分の人生を向上、楽しく楽に幸せになれるよう日々励んでいらっしゃる。

それはとても良いこと。

だけれど、時々思う。
どれだけそれが本当にその人の役に立っているのか。
実は、逆に知識の堤防を作ってるんじゃないかと。

いい情報はいい情報だけれども、実はどの情報もレベルと使いようがある、と私は思う。例えば、

オリンピック選手が瞑想をして練習するから私も瞑想する。
そして同じような結果を期待する、、、?

アメリカの社会科では情報源を分ける。
Primary Source と Secondary Source
いわゆる直接体験と伝聞体験。

伝聞体験が直接体験に変わるにはちょっと間があると思う。
それなりの紆余曲折があると思う。

それが移行したとき初めて
その情報が「腑に落ちる」
初めて自分の物になる

と私は思うが、どうだろう?



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