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地域内の経済循環

例年だと4月の中旬頃に咲くツツジが満開というか、すでに散り始めてきました。
やはり、今年は季節の変わりが早いようです。

道の駅あがつま峡のミツバツツジ

町の人にとっての当たり前のものを「やっぱりこれって価値があるじゃん!」と気付いてもらえるように事業を進めているのですが。
町が好きな町民が増えることでの良い効果は感情的なものだけでなく、町全体のお金の循環にもつながると考えています。

専門家でもない僕が話すのも恐縮ですが、町内の事業者にお金を払うこと自体が、町への投資にもつながると考えています。

もちろん、その事業者への利益にも繋がりますし、税金としても町に行き渡るお金の循環にも繋がります。

僕は東吾妻町が好きだから事業を始めたからか、どれほど美味しくても、どれほど珍しくても「やっぱり自分の町に繋がるお店にお金を払いたいな」と、普段から思っていたりします。

生活の全てを町の中で賄えるわけではありませんが、自分の生活範囲で、できる限り町のお店で購入しています。

自分の拠点となる場所でお金を使うってことは、実はとても重要なことであり、身近な場所に価値を感じてもらうというのは結局は帰ってくることでもあるのです。

皆さんも「どこでも良い」「誰でも良い」と思っている生活での費用などがあれば、ぜひ自分が住んでいる町の中で買えないか探してみてはいかがでしょうか。



#東吾妻町 #ルネサンスラボ #ルネサンスラボ歳時記

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