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美肌になりたい、のかもしれない

マスクを外す機会が増えて、えいっとほぼすっぴんで外出するようにしました。
日焼け止めと日焼け止め効果のあるリップ、最後に眉を描いておしまいです。
職場でも意外と誰からも何も言われません(心の中では何か思っているのでしょうが)。

フルメイクは特別なお出掛けの時だけになりました。
これまで受けてきたメイクレッスンを生かしてがっつりメイクすることが多いですが、日常がこんな感じなので最近は石けんオフメイクにも興味が湧いています。
先日は、こんな本も借りました。

エトヴォスやMiMC、ベアミネラルなどの有名どころから、地域で展開するメーカーまで沢山のブランドが紹介されている本です。
読んでいるだけですっごくテンションが上がりました。
メイクの本って読むだけで楽しいですね。

特に「ヴァントルテ」という京都のシルクを生かしたブランドは、シルクが最近気になるワードになっている私に大変刺さったところです。
安達祐実さんはじめとするモデルさんたちのメイクも本当にかわいい…石けんオフメイクだけでこんなにカラフルでかわいいメイクできるのすごい…。

はたして本当に石けんで落ちるのかは別として、肌への負担が少ないのも魅力的です。
少なくともブルーライトカット分野はノンケミカル系の方が得意のようですし。

負担が少なくて効果が強いってすごいなあ。

日常をほぼすっぴんで過ごしていると、肌が綺麗な日は自分がご機嫌なことに気がつきます。
この本に会えたのも、素肌の底上げをしたいという気持ちが無意識にあったからかもしれません。
美肌を目指したいと思った本でした。

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