1時間でわかるwebライティング読書レビュー

こんばんは、ゆうゆうです。
今回はふくだたみこさん。さかたみちこさんが書いた
スピードマスター 1時間でわかるwebライティングという本を読んでの感想を書いていきます。

目次

1総ライター時代
2著作権のルールを守る
3見出し、小見出しを入れる
4漢字、ひらがな、カタカナを書き分ける
5ターゲットを明確にする
6おわりに

総ライター時代

この本では「日本全国総ライター時代になった
」と書かれています。

自分も最近ブログを始めたことによってブログ記事を書くことやSNSで発信するようになりました。

また気軽に自分の興味のある分野の情報に触れられ、知りたかったことや質問に近い内容のことを書けますよね。

インターネットやスマホが普及したことによって
仕事でも、個人の発信、ツイッター、Facebookなど
文字を書くということが今後より一層増えていきそうですね。


提案書などもライティングスキルを上達させた方が、見やすくわかりやすいものをつくれますよね。

著作権のルールを守る

この本には
「他人の著作物を引用する必然性があること」
と書かれています。

これはテレビなどでもたびたび問題になっていますよね。

小説や本の作品、音楽、キャラクターがすごくよく似ているケースなど
ブログやSNSでも、気をつけていきたいポイントですね。

ここは大事だと思ったので記事に書いておきました。

見出し、小見出しを入れる

ライティングの基礎として。見出しを書いた方が見やすい、わかりやすい記事になりますよね。

本では見出しには
「何を伝えたいのかを要約して書く」
とあります。

これは自分のブログでも最近意識して、目次と見出しを作るようになりました。

こうしたほうが自分は何を伝えたいのか、読む人が何のことが書かれているのかが、わかりやすいですよね。

時間のない人は
必要な部分だけを読みたいはずなので、見出しがあればすぐにその必要な部分を、探せますね。

漢字、ひらがな、カタカナを、書き分ける

本では
「意図を持って使い分ける」
と、書かれています。

漢字では、真面目で堅い印象を与えます。さらに文章の信用が増しますね。

ただ漢字ばかりだと、重苦しく、読む気がしなくなってしまいます。

ひらがなでは、文章をすらすらと簡単によめます。
ただひらがなばかりでは、幼稚な文章と感じられて、信用が下がりますよね。

カタカナでは、文章をスマートに見せることや、文字の表現を軽く見せることができます。

ただカタカナばかりの文章では、ものすごく読みにくい文章になってしまいます。

自分が思うに、こういったバランスはたくさん読書をして
この本は読みやすな〜、と感じて身についていったり、
記事をたくさん書いて、身についていくものだと感じます。


ターゲットを明確にする

本では、「誰に向けて書くのか」
とあります。

これは自分が書くことは、誰に向けてなのかを決めないと、だれにも刺さらない記事になってしまうようです。

初心者に向けて書いているのか、
上級者に向けて書いているのか、
あるいは自分自身の勉強記の記録のためなのか、
これは読む人のニーズを考えるということですね。


欲しいと思っている人に欲しいものを届ける。

この本はwebライティングの基礎やテクニック的なことがわかり、初心者の方におすすめです。

終わりに

自分は今現在、書籍を元に勉強中ですが書籍のすごいところは、
その分野のスペシャリストの人が、考えに考えて書いたものというところです。

それが高くても、ほとんどの書籍は2000円以内で買えてしまいます。

これほど少ない費用で学習できるのは今のところ読書以外に思いつかないです。

今回のライティング本の感想は
かなりいろいろと考えて文章を作っているんだなぁと感じました。

ゆうゆう勉強記でした〜

それではまた


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