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【生涯学習コラム】#002_生涯学習と成熟

 生涯学習、進んでるんだか進んでないんだかわかりません😅
 創作はジャンプラ原作大賞に応募したり、近代風ファンタジーを書き進めたりしてボチボチやっていますが、英語に関しては未着手に近いです……。
 読書はそれなりにしてるかな? 
 レクリエーションには相変わらず567を懸念して参加していません。


 唐突ですが、いい加減成熟したいお年頃(35)に差し掛かってきました。
 ですが、まあ中身は幼いですね💦 
 思い当たるところでいえば「衝動性」と「飽き性/逃げ癖」ですね。

 実はつい最近「逃げ癖」を叩き直す機会に恵まれました。

 実は、ジャンプラ原作大賞執筆時、あまりにも睡眠に不調をきたしていたので逃げるかどうか迷っていました。
 結局ヘタなりに書き上げたわけですが、あの状況を突破して多少は逃げ癖が治ったし”豆腐メンタル”が”高野豆腐メンタル”ぐらいには鍛えられたと自負しています。


 そう、成熟している人はおしなべて心が強いですよね。
 悪い方向にタフな人もしばしばいますが(笑)

 じゃあ何をもって心が強いかといえば、正解は一つとは限らないものの、感情、特に怒りに流されない心の持ち主は強いと思います。
まさに俺の課題そのものです。

 近頃はヒルナミンという薬のおかげで「病的に怒り狂う」ようなことはなくなりました。
 ですが、いまだにつまらないことでモヤモヤを抱えて結構引きずる節があります。 
 暴れこそしなくなりましたけどね。ヒルナミンのおかげで(二回目)。


 じゃあ成熟と生涯学習には関係がないのか。
 俺はそう思っていません。

 たとえばアンガーマネジメントという怒りのコントロール方法はアンテナを張っていないと知る由もないですよね。
 感情を俯瞰するマインドフルネスなども同様です。
 あるいは、レクリエーションで一緒になった人生の先輩から薫陶を得ることもあるかもしれませんね。 
広くアンテナを張り、経験や知識を積む機会を探すだけでも十分生涯学習の意義があると考えております。 


 最後に、最近気に入ったユダヤの格言をひとつ。

学んだことを復習するのは、単に覚えるためではない。
 何度も復習するうちに新たな発見があるからだ。

 これを実践するためにはまず飽き性を直さなきゃならんですね(笑)


 最後までお読みいただきありがとうございました、またお越しくださいませ!