見出し画像

絶対に「信用してはいけない人」の特徴TOP5

困っている時や、助けが欲しい時
また恋愛や仕事において誰かに相談や
悩みを聞いてもらいたいけど

「この人は信用できないなー」

と感じた事がある人は
少なからず居るかと思います。

またTwitterやYouTubeで
実名、実績、実写真といった事実の情報を
公開せずに情報商材を売っている人や
最近では有名インフルエンサーに
なりすましての詐欺が増えているそうです。

しかし逆に自分が相手から
この人は信用出来ない人だと
思われてしまってるパターンもあるかもしれません。

僕自身で言うと見た目が胡散臭いであったり
この人はマルチでもやってるのかな
みたいな目で見られる事もたまにあります。

見た目が胡散臭いというのは
16歳くらいからずっと言われているので
おそらくその通りだと思うのですが

マルチはやっていないし、
何かを売り付けるつもりも全く無いので
ご安心ください。

実績については過去の動画や
Twitter、Instagram等で公開しているので
よかったらそちらの方も
見ていただけけると嬉しいです。

今日は信用出来ないと思われる人の特徴を
ランキング形式で5つ挙げるのですが
これに該当してしまってる方は凄く危険です。

周りに居てると注意が必要だし、
もし自分が当てはまってると感じた場合は
すぐに改善をしましょう。

文字で読むのがめんどくさいという方はYouTubeのリンクからご視聴ください。

聴き流すだけで理解出来る内容で構成しています。


1.信用とは


おそらくこの記事を読んでくださってる方は
信用してはいけない人の特徴を知りたくて
ここに来ていると思うので
ここはさらっと流すつもりですが
そもそも信用とは何かを知りたい方も
実際いるかと思うので
少しだけお付き合いをお願いします。

信用とはざっくり言うと

過去の実績や行動から信じるに値する事です。

使われ方の例を挙げると

「彼の証言にはちゃんと裏付けがあるので信用してもよさそう」
「接客態度が悪いと店の信用まで失ってしまう」
「納期に間に合わないと信用を失ってしまう」

等の何かしらの過去の事実や実績を基に
判断される事が多いです。

しかし初めてあった相手にも

「この人の言う事は信用してはいけなそう」

であったり初対面でも信用されないケースもあります。

また、お金は信用の対価である。

と言われる事もあります。

これはお金の原点は信用からはじまっているので
そう言われる理由です。

信用がどういう経緯でお金になったかについては
過去の記事で解説をしているので
興味がある方はまた見ていただけると嬉しいです。


2.信用してはいけない人の特徴5選


第5位 約束を守らない

これは当たり前過ぎる事だと思うのですが
秘密事を守れない人は信用出来ません。

「そもそも秘密を言わなければいいじゃん」

と思われる方もいるかと思いますが
世の中には法律的に秘密にしなければ
いけない情報もあったりします。

インサイダー取引等は公表前の秘密の情報を
内部関係者が秘密を守れず
他人に漏らす事によって法律で
罰せられる事とあります。

そこまで重要な秘密とまでは行かなくても

時間を守らない、法律を守らない等の
身近な約束を守らない人はたくさんいます。

そういう人を信用するのは
少し難しい事だと思います。


第4位 ありがとうと言えない人


そもそも自分が信用している人は
どういう人かと考えると
おそらくその人に対して
「ありがとう」とたくさん言ってるかと思います。

店員さんはお客様が帰られる時に

「ありがとうございました」

と言いますがこれは

「お店に来ていただいた」という事実に
まず「ありがとうございます」があり、
お金をいただいたという事実に
「ありがとうございます」があります。

つまり実際に信用があるからこその
「ありがとうございます」という言葉に
繋がります。

これを逆から考えると

「ありがとうございます」という言葉の前には
何かしらの信用に値する実際の行動があります。

つまり信用に対して「ありがとう」という
感謝が生まれるという事です。

なのでありがとうと言えない人は
信用が無い人になります。


第3位 他人の陰口


陰口を言う人はおそらく優越感に浸りたいだけで

「この人よりも私の方が優れている」
「あの人もよりも私の方がまともだ」
「あんなバカにはなりたくないよね」

等々のポジション取りをしたいだけです。
そもそもそんな人を信用する事は
難しいかと思います。

また以前動画でも少し話したのですが
陰で悪口を言う人の口癖として
「普通は」とよく言います。

しかしここでの「普通は」は全然普通では無く
その悪口を言っている人の価値観の中の普通なので
その地点で相手に迷惑をかけている事にも
気付いていません。

少し話がそれますが
陰口を聞く側もデメリットはたくさんあります。

人は陰口を聞いているうちに「自分も何か話さないと」というバイアスがかかり
自分もついつい陰口を言ってしまったりします。

陰口を言うなら「褒める」陰口を言いましょう。

人間は直接褒められても

「どうせ口だけでしょ」

と思ってしまいます。

しかし、間接的に褒められるとそれを
本心だと思い込みます。

陰口の対象の方もいい気分になり
陰口を言った側も聞いた側も
自分も頑張らないとという考えになり
プラスの効果を生んでくれます。


第2位 マウント取りたがる人


会話していると常に話の主導権を握ろうと
マウント取りたがる人はたくさんいます。

こういう人もマウントが取りたいだけで
信用する事は出来ません。

口論になった場合はマウントを取って論破する方法があったりはしますが、
その場合においても円満解決では無く
どちらかが折れて強制的解決になります。

また、無駄にアドバイスしてくる人にも
注意が必要です。

アドバイスを求めている時は別ですが
求めていない時にアドバイスをしてくる人も
たくさんいます。

アドバイスしてくる人に対して

「自分のことを想って言ってくれてるんだ」

と感じてしまいがちですが実際はそんな事無く
ただマウントを取りたいだけです。

アドバイスしている自分に酔って
自己満足のアドバイスに
付き合わされているだけなので
ただの時間の無駄でしか無いです。


第1位 テイカー


世の中にはなんでもtakeしようとしてくる人がいます。
takeする事も確かに大切ですが
まず自分からgiveする事が大切です。

よく言われる言葉ですが
give & take という言葉では
giveがはじめに来ています。

つまり、giveした後にtakeがあります。

仮にtakeを先に受けた場合は
どのようにしてgiveしようかを
全力で考えなければいけません。

中でも時間をtakeしてくる人には
最も注意が必要です。

無意味な電話をしてきたり、
実行しないくせに相談してきたり、
生産性の全く無い食事に誘って来たり

こういう人達は相手の時間をtakeしている事に
気付いていない場合がほとんどです。

後はなんでも相手からtakeしてくる人も居ます。

「友達の店だから安くしてもらおう」

と考え交渉する人がたくさん居ますが
私はこれに少し違和感を感じます。

その友達が大切な友達なら尚更
その店を儲けさす事を考えるべきだと思います。

以上が信用してはいけない人の5つの特徴です。


3.信用を得るための方法


ここまでは信用をしてはいけない人、
信用出来ない人の特徴について
話をしました。

ここからは信用を得るための方法について
話をしていきます。

結論から言うと

先ほどの逆をすればよい

という事です。

具体的にどういう事かと言うと

・約束を守る
・感謝される行動をとる
・陰で人を褒める
・謙虚な姿勢
・ギバーになる

これを意識する事で相手から
信用される人になる事が出来ます。

またこういう人であれば
信用に値する人だと思います。

どういう人を信用すらば良いのかが
わからないという方や
人間関係に悩みを持っている方にとって
参考になれれば嬉しいです。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?