【頭が良い人と悪い人の違い】
今日は頭良くみえる行動、
悪くみえる行動について
記事にしたいと思います。
結論から述べると知性やIQの高さは
行動から判断されやすいそうなんです。
ベラミン大学の研究で182人の学生に
「出来るだけ頭が良さそうに振舞ってくたさい」
と言って、その様子をビデオに撮って
そのビデオを第三者に見てもらうという研究をしました。
その結果
・大人しくする
・身振り手振りを小さくして冷静な感じ
・まわりよりもテキパキと行動する
・難しい言葉を使う
「クリエイティブなソリューションを見つけるためにゴールへのプランニングを立ててアプローチしていきます。」
みたいな感じですね。
上記はすべて意味が無く、
むしろ逆効果でした。
頭良さそうにみえる方法とは
・相手の目をみる
目を見て話す時間が
長ければ長いほど心理的には
知的にみえます。
・姿勢を良くする
話す内容に自信があるように見えます。
猫背は自信がなさそうに見え、
その話の信ぴょう性にも疑問を抱いてしまいます。
・ジェスチャーをする
右利きの人は右の手を使う方が効果的だそうです。
「自分の凄さをアピールする程、IQの低さがバレてしまう」
という研究もあります。
なのでありのままの自分で
謙虚な姿勢でいた方が
むしろ知的にみえます。
今回は頭が良さそうにみえる行動に
ついて記事にしました。
最近では頭が良さそうな人の方が
モテるという研究もあるので
一度試してみてもらえると嬉しいです。
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