見出し画像

人生で関わってはいけない人5選【不幸になる】

今日は私が紹介する付き合ってはいけない人と
付き合ってしまうと本当に危険です。

体も心も崩壊して、自分に自信を持てない
自己肯定感の低い人間になってしまい
人としての魅力が急落してしまいます。

私自身はインフルエンサーマーケティングの仕事、イルミネーションの事業、
またダンサー、モデル、イベンターをしていて
過去にはインスタグラマーをしたりしていました。

割と人と接する機会は多い方だと
思うのですがそこで出会った人達や
出会わないように気をつけている人の特徴を
ご紹介します。

文字で読むのがめんどくさいという方はYouTubeリンクを貼っておくのでこちらからどうぞ

聴き流すだけで理解していただけるよう構成しています。


1.関わってはいけない人


まずは人生において関わってはいけない人の
特徴を5つピックアップしました。

順に発表していきます。


①陰で悪口を言う人


陰口を言う人の特徴として
おそらく優越感に浸りたいだけで

「この人よりも私の方が優れている」
「あの人もよりも私の方がまともだ」
「あんなバカにはなりたくないよね」

等々のポジション取りをしたいだけです。

陰で悪口を言う人の口癖として
「普通は」とよく言います。

しかしここでの「普通は」は
全然普通では無く
その悪口を言っている人の価値観の中の普通なので
その地点で相手に迷惑をかけている事にも
気付いていません。

また陰口を聞く側もデメリットはたくさんあります。

人は陰口を聞いているうちに「自分も何か話さないと」というバイアスがかかり
自分もついつい陰口を言ってしまったりします。

陰口を言うなら「褒める」陰口を言いましょう。

人間は直接褒められても

「どうせ口だけでしょ」

と思ってしまいます。

しかし、間接的に褒められるとそれを
本心だと思い込みます。

陰口の対象の方もいい気分になり
陰口を言った側も聞いた側も
自分も頑張らないとという考えになり
プラスの効果を生んでくれます。


②マウント取りたがる人


会話していると常に話の主導権を握ろうと
マウント取りたがる人はたくさんいます。

口論になった場合はマウントを取って論破する方法があったりはしますが、
その場合においても円満解決では無く
どちらかが折れて強制的解決になります。

また、無駄にアドバイスしてくる人にも
注意が必要です。

アドバイスを求めている時は別ですが
求めていない時にアドバイスをしてくる人も
たくさんいます。

アドバイスしてくる人に対して

「自分のことを想って言ってくれてるんだ」

と感じてしまいがちですが実際はそんな事無く
ただマウントを取りたいだけです。

アドバイスしている自分に酔って
自己満足のアドバイスに
付き合わされているだけなので
ただの時間の無駄でしか無いです。


③テイカー


世の中にはなんでもtakeしようとしてくる人がいます。
takeする事も大切ですが
まず自分からgiveする事が大切です。

よく言われる言葉ですが
give & take という言葉では
giveがはじめに来ています。

つまり、giveした後にtakeがあります。

仮にtakeを先に受けた場合は
どのようにしてgiveしようかを
全力で考えなければいけません。

中でも時間をtakeしてくる人には
最も注意が必要です。

無意味な電話をしてきたり、
実行しないくせに相談してきたり、
生産性の全く無い会議や食事に誘って来たり

こういう人達は相手の時間をtakeしている事に
気付いていない場合がほとんどです。

後はなんでも相手からtakeしてくる人も居ます。

「友達の店だから安くしてもらおう」

と考え交渉する人がたくさん居ますが
私はこれに少し違和感を感じます。

その友達が大切な友達なら尚更
その店を儲けさす事を考えるべきだと思います。


④昔の武勇伝語りたがる人


昔のヤンキー自慢やチャラい自慢を
聞いてもないのにしてくる人って多いですよね。

こういう人は現在の自分や未来の自分を諦めて
過去の栄光にすがりついてるだけで
話していても何の生産性もありません。

しかし昔の武勇伝では無く失敗談には
生産性があります。

同じ失敗を繰り返さないように気をつけるだけで
失敗を未然に防ぐ事が出来るからです。

ビジネス書でも
「私はこうして成功した」系の本は
たくさんありますが

その成功した人と同じ事をしても
その時の環境、空気、人間が違えば
結果は変わってきます。

自分自身が完全にコピー出来る能力を
持っているなら話は別かとは思いますが
たいていの人はそれを自分なりのアレンジを加えて
結果的に失敗する人を多くみているので
その失敗例から学びました。

しかし一概に「成功しました」系の
ビジネス書がダメだとは思っていません。

その人の考え方や行動パターンを学べば
次に同じ状況に出くわした時の手段が
自分の頭に浮かぶので
そういう意味では凄く勉強になるとは思います。


⑤マルチの勧誘をしてくる人


こういう人のだいたいは

「楽して稼ごう」
「あなたと一緒に働きたい」
「一緒に夢を叶えよう」

とかキラキラした言葉を
並べて勧誘をしてきますが
数年前から自分で事業をはじめて
稼ぐ難しさを痛感しすぎた私からすると
全く心に響きません。

そして何よりも

お金は信用の対価、
つまりお金=信用です。

合法なネットワークビジネスにおいても
世の中の大半の人は
ネットワークビジネス自体の信用が低いです。

その信用度の低い業界の中の人が
完全に信用させてネットワークビジネスに
勧誘するくらいなら
他に稼ぐ方法はたくさんあります。

またネットワークビジネスを信用していない人に
信用させようと説得をしても
その人自身の信用を削っていってるだけで
その人は信用されなくなり、
長い目で見ると完全に赤字です。

目先のちょっとしたお金の為に信用を失う仕事
お金も信用も貰える仕事

どちらを選択したいかというと
完全に後者だと思います。

なのでネットワークビジネスの勧誘を
してくる人とは関わらない方が
絶対に身のためだと考えています。

「稼げないし、稼げそうにも無いけど頑張る」

と考える人はよっぽど無思考だと思います。

たいていの説明をする人は
「自分が稼げている」または「稼いでいる人を例に出します」

信用を無くして、稼げなくて、
それでもただひたすらに声をかけまくった人の末路はただ一つで

破滅していくだけですよね。


以上が5つの関わってはいけない人の特徴でした。


2.回避するための方法


回避するためには2つ方法があります。


①関係を断つ


正直これが一番手っ取り早い方法です。

「この人をなんとか変えてあげたい」

なんて考えても無意味です。

アドラー心理学で「課題の分離」について
書かれていますが簡単に解説すると

相手を変える事は不可能な事です。

自分は自分の課題と向き合い
相手はその相手の課題を向き合うべきで
自分が相手をコントロールする事は出来ないです。

例えば先程の5パターンを例に出すと

ネットワークビジネスの場合だと

その人は完全に洗脳されているので

その人に

「これは稼げないだけで無く、信用も失うのでデメリットしか無いよ」

と言ってもその人の課題は

「ターゲットを自分達のコミュニティに入会させる事」

なので自分の意見に対して聞く耳を持ってはくれません。

その場合、自分の課題は

「その人とどう付き合うか」

ということなのでその人と無理に
付き合ったところでその後の発展は無く
無駄に時間を消費してしまいます。

なので結論関係を絶って違う人と
もっとクリエイティブな事に
挑戦した方が自分にとってのメリットは大きいです。


②距離を置く


そういう人を完全に遮断したいが
家族がそういう場合もあったりします。

なので関係を断つ事が出来ない場合は
そっと距離を置いたポジションをとる事が
良いかと思います。

関わりの少ない、もしくはその話題になった時に
少し論点をズラして関わるのが良いかと思います。


3.自分はどう生きるべきか


先程挙げた5パターンの人、
また番外編の「荒らし」の特徴の人の
反対の行動をとると
付き合ってメリットのある人間になれます。

・陰で人を褒める
・聞く力をつける
・giverになる
・現在と未来に目を向ける
・自分で考える力をつける

具体的にこの5つを実践する事で
関わってメリットの人間になれると
考えています。

関わってはいけない人のパターン5選に
当てはまってしまった方や、
今、関わってしまっている方は
この動画を参考していただけると嬉しいです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?