The Little Princeより

「そうだ、キミにプレゼントをあげよう」

そう言って、王子さまは笑いました。
「ああ、なんて素敵な笑い声だろう。僕は、君がそうやって笑うのを見るのが大好きだよ」

（サン＝テグジュペリ『星の王子さま』より）

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不朽の名作『星の王子さま』
厳しくも、暖かい、人生の指針となるような本ですね。

この本の文中では素敵な言葉たちがあふれていますが、やはり有名なのは、

「大切なものは目に見えない」でしょうか。

しかし、私は、数ある心温まるセリフのうち、
「僕は、君がそうやって笑うのを見るのが大好きだよ」
というセリフが大好きです。

こんなに愛のある言葉を言われたなら、私は簡単に溶けてしまいますよ。
それはもう原型なんかとどめずにね。

こうやって、
誠実に、素直に、人に大好きと伝えることができたなら、
これ以上の幸せはないと思うのです。
だって、”すき”と言われて嫌がる人なんて、おそらくこの世にいないでしょう？

大好きな君が、素敵な笑い声を出して笑ってくれたなら、私は嬉しい
嬉しいです。

そして、私のことを”すき”と言ってくれた君を、大事にしたいとも思うのです。

大好きですよ
yuu.

p.s.　なぜ『星の王子さま』なのかって？
それはね、今日『星の王子さま』のLINEの着せかえを買ったからなんです。とってもかわいらしいですよ。かわいくて、何回も見に行ってしまっています。
実は私、LINE含め人と連絡し合うことがあまり得意ではないのですが、王子さまを見るためにLINEを開く回数が増えて、返信速度が上がりそうです。
やった、！
（ちなみに『ねずみのチョッキ』と迷いました。）