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【不登校】まさにこれ…チャンスタイム?!



学校に行けていない…


登校できない状況が続くと、
ため息の一つや二つどころでは
済まないくらいには気持ちが沈みますね。


割り切ることができる気持ちまで
持っていけていると良いですが、
それでもずっと
そんな気持ちでもいられないもの。


学校に行けていないなんて、



「親としてダメだったのかな…」
「将来どうなるんだろう…」
「自分がなんとかしなきゃ…」




そう思われる方、
いらっしゃると思います。



ですが、これ、
大丈夫です。


普通の反応です!!!



というかむしろこれ、
チャンスタイムと捉えていきましょう!




何をのんきなことを言っているんだ…。
と思われる方も
いらっしゃるかもしれません。



しかし、そのような視点での捉え方、
してみませんか?



今回はそんな視点を変えたお話を
していきたいと思います。



『今』だからこそ!



子どもが苦しんでいる。
辛い思いをしている。


こういった、
子どもが苦境に立った時こそ、



親の愛情を伝えることができる
絶好のチャンス
なのです!




こういった時に、
お子さんに対して全力で向き合うことで
良いことが山のようにあります。



・新たな一面を
 知ることができる(お互いに!)。
・思いを伝え合うことができる。
・親の姿勢を見せることができる。


…等々。



子ども目線で、
・自分のために、
 学校に何度も足を運んでくれる。
・自分のために、
 怒ったり泣いたりしてくれる。




こういった姿勢は、
絶対にお子さんの心に届いています。



そうして、信頼関係が構築され、
より良い結びつきができます。



「今まで下の子に手をかけて、
 この子のこと、見てあげられなかったな…」



「仕事が忙しいことを言い訳にしていたな…」



「あれ?こんなこと
 できるようになってたんだ?!
 知らなかったな…」



「最後に、だいすきって言ったの
 いつだったかな…」



自分自身を見つめ直し、
お子さんを見つめ直すことができる。


より良い関係性の
一歩となる。


お子さんの強みを引き出す
一歩となる。



この経験は、
絶対将来の糧になる。


「あなたはうちの、自慢の子なんだから!!!」


そう胸を張って、お子さんに全力で
向き合ってみてください🍀


そんな親さん方の姿勢を、
お子さんたちはよく見ています。



それではまた、お会いしましょう!

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