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【不登校】まさにこれ…チャンスタイム?!
学校に行けていない…
登校できない状況が続くと、
ため息の一つや二つどころでは
済まないくらいには気持ちが沈みますね。
割り切ることができる気持ちまで
持っていけていると良いですが、
それでもずっと
そんな気持ちでもいられないもの。
学校に行けていないなんて、
「親としてダメだったのかな…」
「将来どうなるんだろう…」
「自分がなんとかしなきゃ…」
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そう思われる方、
いらっしゃると思います。
ですが、これ、
大丈夫です。
普通の反応です!!!
というかむしろこれ、
チャンスタイムと捉えていきましょう!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130826771/picture_pc_4e5a7e0e782f8d11edf4825ecfa85045.png?width=1200)
何をのんきなことを言っているんだ…。
と思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、そのような視点での捉え方、
してみませんか?
今回はそんな視点を変えたお話を
していきたいと思います。
『今』だからこそ!
子どもが苦しんでいる。
辛い思いをしている。
こういった、
子どもが苦境に立った時こそ、
親の愛情を伝えることができる
絶好のチャンスなのです!
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こういった時に、
お子さんに対して全力で向き合うことで
良いことが山のようにあります。
・新たな一面を
知ることができる(お互いに!)。
・思いを伝え合うことができる。
・親の姿勢を見せることができる。
…等々。
子ども目線で、
・自分のために、
学校に何度も足を運んでくれる。
・自分のために、
怒ったり泣いたりしてくれる。
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こういった姿勢は、
絶対にお子さんの心に届いています。
そうして、信頼関係が構築され、
より良い結びつきができます。
「今まで下の子に手をかけて、
この子のこと、見てあげられなかったな…」
「仕事が忙しいことを言い訳にしていたな…」
「あれ?こんなこと
できるようになってたんだ?!
知らなかったな…」
「最後に、だいすきって言ったの
いつだったかな…」
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自分自身を見つめ直し、
お子さんを見つめ直すことができる。
より良い関係性の
一歩となる。
お子さんの強みを引き出す
一歩となる。
この経験は、
絶対将来の糧になる。
「あなたはうちの、自慢の子なんだから!!!」
そう胸を張って、お子さんに全力で
向き合ってみてください🍀
そんな親さん方の姿勢を、
お子さんたちはよく見ています。
それではまた、お会いしましょう!
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