見出し画像

幸せごはんのススメ

あなたには、幸せになれるごはんがあるだろうか?
生命維持に直結する欲求の一つ、“食欲”を満たすだけで人は案外幸せになれたりする(逆もまた然り)。
これから書くのは、私にとっての“幸せごはん”のレシピだ。もし良ければ、あなたも試してみてほしい。どれか一つはお気に入りが見つかるかもしれない。

〈ハチミツチーズパン〉
1.パンを焼く。焦げ目はお好みで。食パンやフランスパンなど、味のついていないパンがおすすめ。
2.焼いている間にクリームチーズとハチミツを用意する。
3.焼いたパンにハチミツを塗り、クリームチーズを載せる。
4.ハチミツが垂れてこないうちに齧り付く。
〈ふわふわたまごスープ〉
1.鍋に湯を沸かし(一人あたり150〜200ml)、スープの素(和風だしでも鶏がらスープでも)を表示より少し多めに入れる。
2.和風なら醤油とみりん、中華なら醤油のみを使って味付けをする。そのまま飲んだときに濃いめの味になればOK。
3.ボウルに溶き卵を作る。目安は人数−1個。
4.スープが沸騰したら火を止め、溶き卵を鍋に細く注ぎ入れる。
5.卵が固まらないうちによくかき混ぜる。
〈ふりかけきゃべつ〉
1.キャベツを千切りにする(粗めでOK)。
2.耐熱容器にキャベツを入れてラップをかけ、600wで1分レンチン。好みの柔らかさになるまで追加で加熱していく。
3.キャベツから湯気が立っている間にお好きなふりかけ(私はのりたまが好き。ゆかりでも美味しく作れる)をかけて和える。
〈じゃがいもピザ〉
1.じゃがいもを薄切りにする。分厚くすると火が通らないので要注意。
2.フライパンに油を薄くしき、じゃがいもを隙間なく並べる。
3.じゃがいもが半透明になって火が通ったら、ケチャップをかけてピザ用チーズを散らす(量は自由)
4.フタをしてチーズが溶けるまで焼く。
5.皿に移しても、そのまま食べても。バジルがあるとそれっぽくなるかも。
〈フルーツクラッカー〉
1.缶詰のフルーツは水気を切っておく。桃など大きいものは一口大にカットする。
2.クラッカーにクリームチーズを塗り、フルーツを載せる。
〈チーズオムレツ〉
1.好きな個数の卵で溶き卵を作り、黒コショウと粉チーズを多めにふる。
2.フライパンに油を薄く敷き、弱火で加熱しながら溶き卵を入れる。
3.卵をかき混ぜ、半熟になったらピザ用チーズをたっぷり入れる。
4.チーズがはみ出ないようにフライ返しで卵を半分に折る。
5.滑らせるようにして皿に移す。

毎日のことだからこそ、どうせなら幸せになれるものがいい。
明日のごはんが幸せなものになりますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?