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脱水注意!1日に必要な水分の摂取量は○L!?

おはようございます!ゆういちです!


ようやく暑くなってきましたね😭

日本独特の高温多湿の暑さがこれからも続いていきそうな気がします。

皆さん体調は大丈夫ですか?

私は季節の変わり目になると体調を崩しやすくなり、今回も喉が若干痛くなりました。

そんな時にも欠かせないのが水分摂取です!

成人男性では体の約60%が水分であると言われています。


そこで今日は、水分の役割や摂取量、水分がなくなるとどうなってしまうか?

などをお伝えしたいと思います!さっそく見ていきましょう!!

水分の役割!

そもそも人間の体の多くを占める水分ですが、水を飲まなかった場合、体にどのような影響が起こるのでしょうか?

実は、水さえあれば食べなくても1ヶ月程度生きられるが、水なしでは4、5日程度しか生きることができません。

水さえあれば、人は食事をしなくても1ヶ月ほど生きることができますが、全く水を飲めない場合、約4~5日で深刻な脱水症状によって生命維持が困難になります。

水の役割としては、一部が血液となって体内をめぐることで、細胞に栄養や酸素を届ける役割があります。つまり、水を飲んでいれば血液の量が減ることがなく、生命活動を維持することができるのです。

また、脱水は暑い夏の時期にも起こりやすいです。

人間は、体温を調節するために汗をかいて体温をあげないようにしますがそのせいで自身の体内の水分量が低下し脱水につながってしまいます。

ここでまとめると水分の役割は3つあり、


①溶解

→食事中の栄養素を吸収しやすい形に変えてくれる

→細胞が栄養素をエネルギーに変換する代謝活動に使われる

②運搬

→細胞まで水分を運んでくれる

→体内に溜まった老廃物を排出するために、尿として排出してくれる

③体温調節

→暑い時に汗をかき、体温を放散し自身の体温上昇を防ぐ


これだけ水分には役割はあります!!

これは水分摂取を怠ると具合が悪くなるのもわかりますね。

次は水分の摂取量についてお伝えします😆

必要な水分の摂取量は?

タイトルにも記載しましたが、じゃあどのくらい一日に水分を取らなきゃいけないかということをお伝えしていきます!

欧米の調査では、水分の必要量は活発な活動をする人で3.5L程度、活発な活動をしない人で2.5L程度が必要になると言われています!

1日に必要な水分の摂取量は、体を動かす活動量によって異なります。

欧米の調査では、活動レベルが高いと1日に3.3~3.5L、活動レベルが低いと2.3~2.5Lと推定されているようです。しかし、性別と年齢による分類がないうえに、明確な必要量ではないため、あくまでも「目安量」として考えると良いかと思います!

また、欧米と比較すると日本人は和食を食べる傾向にあると思います。

水分は1日に食品からも30%程度、飲料から70%程度とることができると言われています。この食品の30%の割合も欧米の報告であるため、和食は水分量が多く含まれているためもう少し割合が多くあると思います。

それも考慮すると日本人に必要な飲料としての水分摂取量は1.5〜2L程度が妥当かと思います。

水分がなくなると出てくる症状とは?

脱水症状はなったことがありますか?

私はもともとバスケットボール部で学生の時は毎日汗をかきながら、運動していたため水分摂取は必須中の必須でした😭

でもあるとき練習中にめまいや吐き気が襲ってきたことがありました。

それが脱水症状なんだとその時初めてわかりました。

そこで調べてみると、、、


成人男性の水分量は体重の60%、女性は55%、高齢者で50%となっているそうですが、その中でも、、、


1%の損失→のどの渇き

2%の損失→めまいや吐き気、食欲減退

10%の損失→筋けいれん、失神

20%の損失→生命の危険に


このように報告されています。

数時間動いているだけで喉は乾きますよね?

怖いのは1%減った状態でまた1%減っただけで脱水症状が出現するという点です。

夏は特に暑いため、水分摂取は必須になりますね!


まとめ

いかがだったでしょうか?

私たちに欠かせない水分!この大切さが私も改めてわかりました!

また、今年はマスクをして夏も外出する恐れがあります。マスクをして外出すると、口の中が加湿された状態になるため、喉が乾いているがわからない場合があるためより脱水には注意が必要です!!

気を付けてみんなで暑い夏を乗り越えていきましょう!!

最後まで読んでいただきありがとうございました😊



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