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筋肉が欲しいか??~注射剤編~

たくさんの記事がある中、この記事をご覧いただきありがとうございます。長い期間ステロイドを使い、体重100キロ、上腕50cmを超えた私の知識、ノウハウ、過去のサイクル、サイクルの現状報告を画像や動画を用いてわかりやすく書いた記事になっております。初心者の方から上級者の方までそれぞれに有益な情報を書いています。これからどんどん追加していくのでぜひご覧下さい。また、現時点で50名以上のクライアント様の筋トレメニュー、食事メニュー、ステロイドサイクルのオンラインパーソナルも行っています。各種Q&A無制限でこの記事では紹介していない情報もお答えいたします。各種パーソナルは一般的なオンライン、対面パーソナルに比べるとかなりリーズナブルな値段設定になっています。定員になり次第どなたかが終わるまで申し込み不可となりますので、ぜひ、お早めにお申し込みください。詳細は下のホームページサイトをご覧下さい。

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それでは記事をお楽しみください。

筋肉増強剤について

「ステロイド」という言葉を聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。

強い薬

筋肉が増える

ドーピング

など、さまざま出てくるでしょう。

ただ、ステロイドに関するネットの情報は99%が事実とは異なります。また、「ステロイド」という言葉だけが独り歩きし、いろんな薬がひとくくりにされている印象も受けます。

筋肉増強剤(通称アナボリックステロイド)とは男性ホルモンを体内に増加させ、普通の人ではありえないスピードで筋肉をつけるための医薬品です。

男性ホルモンは主に精巣から分泌されるホルモンで、その作用は以下の通りです。

筋肉や骨格の発達

思春期の男性性器の発育体毛の成長・声変わり

精神面への影響

精子形成

このアナボリックステロイド(以下AS)は絶大な効果と引き換えに使用法を誤れば、効果が得られないだけでなく、取り返しのつかないような副作用を受け、一生を棒に振ることになります。もちろん医薬品ですから、通常は医師の処方により

男子性腺機能不全

造精機能障害による男子不妊症

再生不良性貧血

腎性貧血

上記のような症状を改善させるために使用するものです。

また、体外から男性ホルモンに近い物質を入れるためにホルモンバランスが崩れ、男性は頭髪の脱毛や陰茎の萎縮、女性に関しては、声や骨格が男性化し、月経が止まることもあります。さらに心血管系の疾患やがんなどを引き起こす要因となる場合もあり、大変危険であることがわかります。

日本ではもちろん普通に買うことはできませんが、個人輸入代行を通して海外から買い付けることができます。特に経口剤は税関をたやすく抜けることができます。

しかし、アナボリックステロイドの健康被害により、輸入を制限しようという気運が高まっており、いつ禁止になるかわからないような状態になってきています。

そんな危険なものを使うことを決意した方はどうぞこの先をご覧ください。

アナボリックステロイドの種類(経口剤と注射剤)

アナボリックステロイドは主に経口剤と注射剤に分かれます。

経口剤のメリットとしてはサプリのような感覚で安易に始められることが挙げられます。もちろん副作用を防ぐ対策はしなければなりませんが…

デメリットとしては自分の経口剤についての記事を読んでいただければわかりますが、最も危険なのは肝臓疾患です。この副作用を食らうと、たんぱく質の摂取を厳しく制限され、過酷な闘病生活が待ち受けることになってしまいます。自分も不確かな知識で、かなり、やばいところまでいったことがあります。

経口剤の詳しい使用法については有料記事の経口剤編をご覧ください。自分の知識はネットに書いてある全くのウソの情報ではなく、有識者から指導を受けた正真正銘正しい情報です。使用法は生死を分けることもある大事なことです。必ず正しい情報を入手してから使用することをお勧めします。

この記事のメインテーマである注射剤についてお話します。

経口剤の場合、必ず、肝臓にとてつもない負担がかかります。肝臓は筋肉ではないため、酷使し続ければ、壊れてしまいます。そこで、男性ホルモンの成分を直接体内に取り入れるために行うのが筋肉注射のアナボリックステロイドです。その効果は経口剤の効果を大きく上回ります。経口剤は肝臓などで代謝される過程でどうしても少し成分が失われてしまいます。しかし、注射剤は直接筋肉に打つため、その成分を余すことなく体内に取り込むことができます。

注射剤のメリットとして、肝臓への負担の削減が非常に大きいです。やはり、闘病生活になっては元も子もありませんから。デメリットは、自己注射を行うため、躊躇が出てきてしまうということ、万全の準備をしていても体質などによって、注射した部位が腫れたり、発熱することもあります。あくまでも自己責任なのです。

注射剤、経口剤含め以下のようなホルモンが今までに発見、開発されています。

テストステロン由来
・テストステロン-グローミン(外用)
・テストステロンプロドラッグ
・テストステロンシピオナート-Testola・Testo(経口)、Depo-Testosterone(注射) 
・テストステロンエナント酸エステル-Delatestryl(注射) 
・テストステロンエステル-混合物-Sustanon 250(注射)
・テストステロンニコチン酸-Bolfortan(注射)
・テストステロンウンデカン酸エステル-Andriol(経口)、Nebido(注射) 
・メチルテストステロン(methyltestosterone)-Android(経口) 
・デヒドロクロルメチルテストステロン(dehydrochlormethyl-testosterone)-Turnibol(経口)
・ステンボロン-Anatrofin(注射)
・メタンドロステノロン(methandrostenolone)-Dianabol(経口) 
・ヘキソキシメストローラム-Enoltestovis(注射)
・ボルデノン(boldenone undecylonate)-Boldenon QV 200(経口)、Equipoise(注射)

 19-NT由来
・エチルエストレノール(ethlestrenol)-Maxibolin(経口) 
・ゲストリノン (gestrinone)

・イクイポテトラヒドロゲストリノン(tetrahydrogestrinone) 
・トレンボロン(trenbolone acetate、19-nortestosterone)-Finajet(経口)(注射) 
・ナンドロロン(経口)
・ナンドロロンデカン酸エステル-Deca-Durabolin(注射) 
・ナンドロロンフェンプロピオン酸エステル-Durabolin(注射) 


ジヒドロテストステロン由来

・オキシメトロン(oxymetholone)-Anadrol(経口)

・ジヒドロテストステロン (dihydrotestosterone)
・メステロロン(mesterolone)-Proviron(経口) 
・メテノロン-プリモボラン(経口) 
・メテノロンエナント酸塩-プリモボランデポー(注射) 
・オキサンドロロン(oxandrolone)-Oxandrin・Anavar(経口) 
・スタノゾロール(stanozolol)-Winstrol・Cetabon(経口)、Winstrol-V(注射) 

などがあります。強調したものは私が使用したことのあるものです。これらを使用したサイクルをクライアント様のレベル、ご希望に沿って作成いたします。

筋肉増強剤製造の歴史

1935年にテストステロンという筋肉増大や骨格の発達を促進する男性ホルモンの一種が発見されました。

このテストステロンは口からの摂取は難しく、注射により体内に投与しても肝臓で代謝によって、すぐに効果を失ってしまう性質を持っていました。

そこで、体外から摂取しても効果を発揮するテストステロンの類似物質、あるいは体内に取り込まれた後にテストステロンに変換され作用する物質(合成薬)の研究が進められ、1955年、米国の重量挙げ選手団の専属医によって、ついに望まれていた形の『筋肉増強剤』が開発される事になりました。

耐久性の運動競技や有酸素運動における能力の向上をもたらすものとして、1960年代の初め頃から重量挙げの選手やボディビルダーらの間で注目を集め始め、徐々に使用が普及していきましたが、競技の公平性を妨げるものとして1975年には国際オリンピック委員会によって禁止物質に指定されています。

1988年のソウルオリンピックで100M決勝で優勝したベン・ジョンソンが筋力増強剤の一種であるスタノゾロールを使用した事が発覚したことで、筋力増強剤、ドーピング問題が社会的に注目されることになりました。

その他にもメジャーリーグの元ホームラン王「マグワイア選手」が現役時代にステロイドを使用していた事を告白したなど、数年置きにドーピング問題が取り沙汰される事態が起こっています。

筋力増強剤は、前述したとおりその蛋白同化作用を利用して骨粗鬆症や慢性の腎疾患の治療、あるいは怪我や火傷による体力の消耗状態の改善などを目的に用いられる事があります。

また、牛の成長を促進する目的で使用されることもあり、このケースでは成長ホルモンという呼ばれ方をします。

畜産分野での成長ホルモンは米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの牛肉輸出国で主に使用されてきましたが、EUでは1989年から成長ホルモンを使用した牛肉、牛肉製品の輸入を禁止していて、貿易紛争の火種となっています。

日本では過去に使用される時期もありましたが、今では畜産業界での成長ホルモンとしてのステロイドはほぼ使用されていません。

過去はオリンピック競技に出場するレベルの選手もアナボリックステロイドを使用していた時期はありましたが、禁止成分指定されてからは、アナボリックステロイド=ドーピングという扱いになり、スポーツ選手で使用する人はほとんどいなくなりました。

近年では、アメリカやイギリス等の西洋諸国の若年層10代〜30代の男性が、身体の見栄えをよくする目的で気軽にステロイドを使用するという例が報告されていて、スポーツ選手よりも一般のユーザーが多いようです。

また、海外では犯罪の多い地域の警官の多くが、アナボリックステロイドを使用しているという事例も報告されています。


本当に信頼できる購入サイト

インターネット内の個人輸入代行サービスの数はかなりありますが、品物の質が悪いものがほとんどであり、届いてから後悔することになってしまいます。URLを貼っておくので以下のサイトで購入してください。これから紹介するサイクルに必要なものはすべてこれらのサイトで購入することができます。

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