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やっぱり夏はそばに限るって話

1.夏はそば

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あつい。本当に溶けてしまう。朝起きて日差しの眩しさに目が覚めて、爽やかに背伸びをして、コーヒーをすする。そんなことで気やしない。現実はシャツとパンツで寝て、汗でベトベトして起きて、うぁああというゾンビの様な声を上げながら、すぐにウォーターサーバーの水を飲み、ソファに座ってボーッとしている。なんという地獄みたいな目覚め方をしているのだろうか。ちょうど今日は彼女が夜勤だったということもあり、1人でベットを独占できたんだけど、普段はそんなわけにもいかないので、扇風機は基本回しっぱなしにしている(近くで回すとあんまりよくないって言われているから、距離は結構話している)そんな中、彼女が整体に行った後に外でご飯を食べようというので、暑い日差しの中で今日は成城学園前まで出掛けた。成城学園前はすごく上品というか、民度が少し違う様な気がする。マダムの街って感じ。こんな無精髭をボーボーにはやした30手前の男がTシャツジーパンで来る様な場所ではないってことはわかっている。彼女が見つけた店は「じねんじょ庵」というお店。成城学園前っていうのが似合っているくらいに上品な感じの店だった。でも、家族連れも多くそんなに入りづらいわけではない。除菌、検温をしてもらい、久々にそばを食べた。ほんとこういう時食レポができればいいななんて思うけど、あえていうとめちゃくちゃうまかった。歯応え満載のそばは食べ応えもあって、熱った体を癒してくださいと言わんばかりのつめた〜いつゆ。もりもりたくさん食べてしまった。そして、自然薯。お店の名前にもある様に看板メニューなのだが、これもクソうまい。だらしない格好をした僕にはもったいないくらいの贅沢だった。あーやっぱり夏ってそばだよなぁ…。

2.体に熱がたまる

僕は汗を普段あまりかかない。正確には肌表面に薄らかいてはいるのだが、だらだらと流すほどの汗が出てこない。だからちゃんと熱を調整できていないのか、体温が高くなっている気がする。顔も実際赤くなったりする(らしい)一番心配なのは時季が時期なので、微熱が出てしまうとコロナなのかそれとも熱が溜まっているのか全然わからないということだ。体調も全然悪くないし、コロナの可能性はほぼないとは思うけれど、やっぱり暑いと37.1℃くらいは出たりする。夏があまり満喫できていないから、せめてどこか出かけようとは話しているけれどこんな体質なので、出かけようにも結構心配ではある。なんとかする方法はないものか…模索中だ。

3.デザインを1000個集める

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前田デザイン室で、前田さんが執筆している「勝てるデザイン」という著書の課題でデザインを集めるというものがあった。自分自身、まだまだデザインを見る目が全然ないと感じていたので、やります!と初めて入室してから手を上げた課題でもある。でも、これがかなり大変だ…100ならまだしも1000となると結構しんどい。でも真っ先に思ったのは常に意識して何かを見る目に変わっている気がする。何かを意識してみる目は結構これからずっと役に立つ物だと思うから、課題をこなすこの期間中に絶対身に付けたいとは思った。今日で約340個。果たして課題は達成できるのか!!頑張るぞ!!

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