ゆったん

株式会社NASU アシスタントデザイナー|30代でデザイナーを目指してます|仕事の気づ…

ゆったん

株式会社NASU アシスタントデザイナー|30代でデザイナーを目指してます|仕事の気づきや好きな音楽の話もします|前田デザイン室 運営補佐|忘らんねえよとパンクが好き|猪突猛進で単純ですが、毎日楽しいです

最近の記事

石ころみたいな僕でも活躍できた。

みなさん、はじめまして。(お久しぶりの人はこんにちは) 株式会社NASUの小野です。 普段は営業・プロマネ・デザインのサポートをしています。 突然ですが、みなさん。 デザインの必殺技はご存知でしょうか。 NASUの代表・前田さんが生み出した言葉なんですが、これを使っておけば間違いないデザインの鉄板技に名称をつけたものをデザインの必殺技と言います。 僕はこの言葉を4年前くらいに知り、ターニングポイントとなりました。 そもそも、僕は4年前、小さい会社で薬局などで使用される

    • デザイン、好きですか?

      デザイナーって、割と体育会系のお仕事ですよね。 特に新卒から3年目の時期まで。朝は早く起きて、夜遅い時間まで、いろんな可能性を試していたら、永遠と時間が使えてしまう。しかも、デザインって作品ではなく、コミュニケーションだから、上長やクライアントに見せて、これがいい。あれがいいとアップデートされていく。その中でも、そびえ立つ壁があって。そしてまた検証の渦に飲み込まれていく。 と、ここで。デザイナーをされている方、正直に聞かせてください。 デザイン、好きですか? 正直にい

      • 『NASUポスター展』制作経緯とこだわりを聞いてほしいぃ!!

        はじめまして。 株式会社NASUの小野幸裕(おのゆきひろ)です。 今日はNASUで開催中の展示会『NASU POSTER展 クリエイティブ表現の探求』の僕の作品について、少し解説させていただきます。 というのも僕は普段、NASU 東京オフィスに勤めているので、作品についての解説をする機会がなかなかありません。でも、せっかく作った作品、ここがこだわりなんですよ〜!!!というのをしっかりと伝えたい。 だから今回このnoteを書こうと思いました。 もし「実際に見てみたい!」と

        • 前田デザイン室というターニングポイント

          はじめに2020年1月。 日本で初めてコロナウィルスの感染者が現れた。 僕はその時、ニュースになんか目もくれず、ただひたすら目の前の仕事に必死になって取り組んでいた。 この時いた会社は人生で2社目だった。1社目の会社では思ったように仕事がうまくいかず心が折れてしまって、デザインに集中した仕事をしようと思って、広告代理店のデザイナー募集という求人に目を引かれ、小さい会社ではあるが、デザインを日々がむしゃらに行なっていた。 ただ、その会社では質よりもとにかくスピードが重視さ

        石ころみたいな僕でも活躍できた。

        マガジン

        • ぬけだ荘
          7本

        記事

          思考を言葉にして、自信を持つ。

          2022年5月2日(月)僕は30歳になった。 30歳なんて、ずっと先の話だと思っていた。年に直すと30年も生きているっていうことになる。僕の憧れていたカートコバーンやジミヘンドリクスが亡くなった27歳なんてもう3年も前の話になる。定年を60歳と考えるともう折り返し地点にまで来てしまったことになる。 まずい。 僕はそう思った。だって、僕の中の精神年齢は中学生の頃からずっと変わっていない気がするから。自分の言葉で、自分の意見を、自分の解釈で、伝える。それが中学生の頃からずっ

          思考を言葉にして、自信を持つ。

          とりあえずやってみて得たものは、大きな経験と新しい人生への切符だった。

          みなさんこんにちは、こんばんは。 前田デザイン室29期 アンバサダー枠のゆったんです。 僕が入っているオンラインサロン 前田デザイン室では『ぬけだ荘』という日々のもやもやからぬけだすための活動をするプロジェクトがあります。 その中で僕はひとつの宣言をしました。その宣言から1年経ち、果たして僕はどう変わって行ったのか。それを記したのが今回のnoteです。 長いですが、もしよろしければご覧ください。 1.ぬけだし宣言!!僕は去年の8月ごろにひとつのぬけだし宣言をしました。

          とりあえずやってみて得たものは、大きな経験と新しい人生への切符だった。

          人生案外短いし、うじうじしないで、質のいい問いかけをしていこう #ボクノメ

          こんばんわ。こんにちわ。ゆったんです。 東京に住み、29歳にもなり、最近結婚もしました。 来年には20代が終わってしまうと考えると、あっという間だったなと感じている。ましてやこの年で結婚しているなんて思ってもみなかった。 このままだと自分がしわしわのおじいちゃんになった時も同じように「あっという間だったなぁ」で終わると考えると人生って短いかもしれないなと実感している。 いや、そんな贅沢をいっていますがもしかしたら明日明後日には…なんてことも絶対ないとは言い切れないな。

          人生案外短いし、うじうじしないで、質のいい問いかけをしていこう #ボクノメ

          おとなの小論文教室。を読んで #2

          昨日は山田ズーニーさんの「おとなの小論文教室。」の続きを読み進めていった。 ほぼ日の掲載持っている人はやっぱり文章の一つひとつが読みやすい気がします。昨日も疲れていたけど、スーッと読み進めることができました。 1.想いは見えなくても絶対に伝わる 2.要約おかん、への道 3.「僕はおはぎが好きだ!」 4.「なぜ」を考え、「なぜ」を書く 5.いま、あなたがやっていること、やろうとしていること、それを、ひと言でいうと? 今回のチェックはこの5つ。 中でも″要約おかん、への道″

          おとなの小論文教室。を読んで #2

          「やりたいこと」の見つけ方 #1

          『やりたいことの見つけ方』を読んでみた。 今まで積読になってしまっていた本だけど、前田デザイン室での前田さんの投稿を見て、一度僕もやり直して整理してみようと思った。 今日はとりあえずひと項目。自分の"価値観"について改めて見直してみた。 5つある質問を答えていって、自分の"価値観"をリストアップする。その後に似ている単語をカテゴライズ化して大きなくくりにする。 すると、僕のカテゴライズはこうなった。 積極的・情熱・受容・適当・決断力。 この5つが僕の中の大切にしてい

          「やりたいこと」の見つけ方 #1

          おとなの小論文教室。を読んで #1

          今日は山田ズーニーさんの『おとなの小論文教室。』を読んだ。 以前 ひさこさん から話を聞いていて、絶対読んでみたいと思っていた本だったので、とてもワクワクしながら読めた。 30分くらい集中して読んで、気になった部分を今日も抜粋。 1.あなたが思う対象は、どのくらいあなたの内面を知っている? 2.「問い」を発見すること 3.自分の答えに質問。自問、自答を繰り返す。これが「考える」という行為 4.悩むより、批判するより、いい疑問を作る。 相手との距離感を詰めるときに、まずは

          おとなの小論文教室。を読んで #1

          NASU本をよんで #2

          僕は読書をするとき付箋はつけるけど、忘れてしまうことが多々ある。だから、こうやってプチ読書感想文みたいなものを記したら、きっと自分の記憶に残るのではないかと思い、少しづつ読み進めた中で発見したことをのことしたいと思う。 自分の言葉で咀嚼して、出した方が自分の中に染み込み、そして他の人の意見も聞く機会に繋がると思うので。 さて、今回は前回に続いて 前田高志 さんの #勝てるデザイン の前身ともいえる #NASU本 を読み進めている。 昨日は思ったよりも読む時間が取れなかっ

          NASU本をよんで #2

          NASU本、まんなかにを読んで。

          去年、青山ブックセンターカーニバルで手に入れたNASU本。 #勝てるデザイン を読んだ後に改めて読み返したくなって、手に取った。と言ってもこんな時間なので、″まんなかに″のページを今夜は読んだ。 このページには、前田さんの仕事での当たり前。いいデザインを作るための方法が記載されていた。 1.ゴールの設定 2.強い動機をもつ 3.柔軟になる 4.速く作る 5.細部にこだわる 改めて聞くと、当たり前のことだろうなと感じる反面、それを意識して本当に仕事ができていたのか?という

          NASU本、まんなかにを読んで。

          僕は完璧主義者だ。

          朝起きて、ふと考える。 今日はアレをして、これをすれば完璧だ。 このときの僕の頭の地図で描いた未来は「すごいじゃん!」とみんなから褒められているような絵が浮かんでいる。 ただ行動に移すとその未来にたどり着くまでの道が見えない。もっと良くしよう。何か出来るはずだ。と自分の中の100点を…。 と考えている時、気がついた。 僕は自意識過剰なのではない″完璧主義者″なんだ。 何事も完璧に自分の正解に当てはまらないと気持ちが悪い。かといってその正解に辿り着くための道をうまく見つ

          僕は完璧主義者だ。

          次はどうするか

          やるせない。 僕が興味を持っていた会社の募集が終了し待っていた。そのためにポートフォリオを作り始めて、記念でもいいから一度は受けたいと思っていた会社だから、終了していてなんとも言えないやるせなさを感じた。 こういうのは運命で、タイミングもある。だから、どう頑張っても自分の満足がいくポートフォリオを作り上げるのは難しいかもしれない。 けれど、やっぱり悔しい。 ちゃんと用意していれば、すぐに行動に移せたかもしれない。そこで自分の運命が大きく変わっていたかもしれない。モヤモ

          次はどうするか

          理想と尊敬

          この人みたいになりたい。一度は思ったことがある。 マーティみたいに冒険心を持ちたい。 種田成男みたいに叶えたい夢を持ちたい。 高田純次みたいにテキトーにいきたい。 さまぁ〜ずみたいにくだらない大人でいたい。 ただそれは理想とは違ったものだということを意識しなくてはならないかもしれないと最近少し思った。というのも理想として相手をみてしまうと「自分はそうではない」という劣等感を持ってしまう可能性があるかもしれないから。 だから、あくまでも僕は僕。 そう考えられるように過ごし

          理想と尊敬

          弾丸伊豆熱海

          伊豆・熱海の方へ行った。理由はコロナでフラストレーションが溜まっていた友人がついに爆発して「出かけたい!」なんて言いはじめたからだ。 よく会う友達ではあるんだけど、たしかに去年の11月ごろから会おう会おうと言ってなかなかその機会に恵まれなかったんだ。 また少し増えてきてはいるけれど、久しぶりに会いたいなと思い、レンタカーを借りて日帰り伊豆・熱海へ行ってきた。 久々にロープウェイに乗り、はしゃぐ友人 フォトフレームではしゃぎすぎて首を失う友人 ずっとあれやって〜これや

          弾丸伊豆熱海