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他人にできないことをやる方法

「他人にできないことをやるのは大事ですか?」

あなたならどう答えますか?私は大事だと答えます。なぜなら、他人にできないことは希少価値が高いからです。今回はそんな「他人にできないことをやる」について考えたことを記していきます。

他人にできないことは2つある

「他人にできないことをやる」と聞くとなんだか難しいことを実行するように感じます。たしかに、難易度が高いことは相応のスキルが求められて、万人ができるわけではないので、他人ができないことといえます。
ただ、他人にできないことをやる方法はもう1つあります。それは、面倒臭いことです。他人は面倒臭いことを避けたがります。具体的には「家から出てご飯を買いに行くのが面倒臭いから今夜はUber eatsにしちゃおう」といった具合に。多くの人が面倒臭いことをやらないので、結果的に、面倒臭いことは他人にできないことになるのです。

面倒臭いことは習慣化一択

とはいえ、万人が面倒臭いと思うことをどうしたら自分だけができるようになるのでしょうか。答えはシンプルで、面倒臭いことは習慣にすることです。本来、歯磨きやベッドメイクも面倒臭いことのはずなのに、無意識にできるのは習慣になっているからです。なので、面倒臭いけど、自分の強みの源泉となりうるものは生活の一部にするのがおすすめです。私自身も、社会人になって始めた毎朝の腹筋ローラーは今では欠かせない生活の一部となっています。結局、他人にできないことをやるためには、どちらにしても、日々の積み重ねが重要だと感じた今日この頃です。


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