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[Ycomまとめ]どうやって技術に強い共同創業者を見つけるべきか

コードのかける友達のリストを作り具体的にオファーを出す

- 聞いてみないことにはわからないのでまずは正式にオファーを出すのが大事。googleで働いているからやめないだろう、昇給を狙っているからやめないだろうと推測してもわからない
- 友達はスタートアップのオファーを待っているかもしれない。聞いてみないことにはわからない
- 給与や株式の割合、次の資金調達後の給与など具体的なオファーをすることで本気で考えてもらうことが大事
- 一緒にプロジェクトをやろうなどはよくない

コードのかける友達がいない場合

- エンジニアの働いているスタートアップで働くのが有効
- googleやfacebookのような大企業で働いてもエンジニアと一緒に働くのは難しい
- 50人以下くらいの全員の交流があるスタートアップで働き、エンジニアと友達になり、その友達などどんどんネットワークを広げるべき
- 自分でコードを勉強するのも一つの手。オンラインでコードを学ぶ方法はいくらでもある。

大学は共同創業者を見つける最適な場所

- 大学は共同創業者を見つけるのに一番いい場所。学生時代に友達をたくさん作っておくべき。
- 5年後や10年後の共同創業者になるかもしれない


感想

- 共同創業者に限らず、エンジニア採用一般に通ずる話な気がしました。友達でいい企業で働いていて満足そうな友人でも正式にオファーを提示してみると本気で興味をもってくれることも多かったので、勝手な憶測はせずできるだけアタックするのが大事だと思います。
- 自分の場合、大学の友達、linkedinでDMを送付しまくるという方法でエンジニアの採用に成功しました。



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