どうすればYcomプログラムに入れるのか
こちらの動画のまとめです。
成功するスタートアップの条件とも言える非常に重要な内容になっています。
思っているほどYcomプログラムに入るのは難しくない
- 難しいと考えて応募しない人が多い
- 30-50%の応募は本気でスタートアップをやっているわけではない
- 採択率が示すほど難しくない
何度も応募するのは悪いことではない
- 1回不合格の場合、2回目では1回目からの成長率を見るので、複数回の応募は悪いことではない。
- 8回目で採択されたスタートアップもある
トレンドは気にしていない
- AI,チャットボット などトレンドなどは一切気にしてない。
- 起業家が何に興味があるかだけを気にしている。
他者の推薦は必要ない
- 他者の推薦は全く不要。
創業チームに開発力があることは大事
- 開発をアウトソースしているチームにはMVPを作ってプロダクトマーケットフィットする能力があるとは思えないので難しい
共同創業者は長い付き合いの人だといい
- 1ヶ月前にあった人が共同創業者の場合、これからの課題を一緒に乗り越えられるかわからない。できれば、昔からの知り合いだといい。
プロダクトを素早くリリースできているか
- リサーチに時間を使うよりもとにかく素早くプロダクトを出している方がいい
共同創業者の持ち株比率が低すぎる
- 5%しか共同創業者のエンジニアに株を渡していない場合、今後10年の起業人生をその人と一緒にやっていく気がないように見え、よくないと考えている。半々くらいの分配で、10年一緒にやっていくような考えができるといい
事業内容を誰にでもわかりやすく説明できる
- 投資家は事業のプロではない。専門知識のない家族でもわかるような簡単な説明ができる必要がある。
- 難しい専門用語を使うと頭良さそうに聞こえるがそれは必要ない。
業界が否定的だが興味深い視点
- 業界的には否定的だが、それを実行しようとしているような場合は評価が高い。それが正しいとしても正しくないとしても
最低限の競合調査
- 市場の詳細の調査は不要だが、どのような類似サービスがあり、あぜそれよりよくできるか、過去に類似サービスが失敗したかなどは理解すべき
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