睡眠計測を始めたら寝過ぎないようになった

先に言っておきますと、タイトルの通り現段階では寝過ぎなくなっただけで、早寝早起きについてはまだ努力段階です…

私は元々時間に余裕があれば寝てしまう、休日は昼寝を1時間以上してしまうことが多かったのですが、Fitbit Versa2というスマートウォッチに搭載されている、睡眠計測を始めてから睡眠に対する関心が上がり暇があれば寝るという生活から脱却することができました。今回は簡単にではありますがFitbitVersa2の睡眠計測と寝すぎなくなった理由についてご紹介できればと思います。

1 Fitbit Versa2の睡眠計測とは?

このスマートウォッチは以前の記事でも触れさせていただいたのですが、簡単に言えばApplewatchのようなマルチに使うものではなく、健康に特化した機能を持ったスマートウォッチになっています。詳しい製品情報はネットで調べていただければと思います。

早速睡眠計測についてお伝えしていきます!文字だけで伝えられるのは難しいので、実際に自分自身が睡眠計測した時の写真を下に載せましたのでそれをもとに進めていきます。写真はFitbitアプリから見れるものです。

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この睡眠計測で良かったポイントは 

・点数化されるため比較しやすい。またFitbitには2900万人以上のアクティブユーザーがいるため、ある程度の情報の正確性が担保されている。      ・自分がどのタイミングで深い睡眠に入ったのかわかる。         ・自分の睡眠サイクルと深い睡眠時間がわかる。

やはり数値化されることで、比較できること、睡眠をイメージしやすくなる点が睡眠計測を行う一番のメリットかと思います。

以下にFitbitのHP・Amazonの販売リンク・前に触れた記事を貼っていますので、よければ御覧ください。



2 どうして寝すぎなくなったのか

私の中で寝すぎなくなった理由は3つあります。

まず1つ目は「長く寝ても深い睡眠が得られないことが、数値化することで理解できるようになったこと」です。                   睡眠の質を上げるのに必要なのは深い睡眠だということは有名な話ですが、睡眠計測を行って数値化することで、長く寝ても浅い睡眠が増えるだけだということがわかり、長時間睡眠は無駄だなと実感しました。

2つ目は「自分に必要な睡眠時間がわかるようになってきた」からです。   毎日睡眠計測されるごとに点数化されるので、自分に最適な睡眠時間がわかってきます。そうすることで、必要な睡眠時間だけしっかり取れば大丈夫だという良いイメージを持つことができました。

3つ目は「長時間の昼寝は質が悪いことがわかった」からです。        これは皆さんわかっていらっしゃることだとは思うのですが、昼寝を計測することで、どれだけ質が悪いかがわかりました笑


3 まとめ                                    長々と書かせていただきましたが、要は睡眠計測をすることで数値化され睡眠に関することがイメージしやすくなる。結果自分にとってなにが無駄か判断しやすくなる。恐らく1ヶ月も睡眠計測をしていたら、睡眠に関してなにかした関心が増えると思いますので、その関心を良い方に持っていくだけです!

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