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春から秋が苦手

最初にうつの診断を受けた時は、冬が苦手でした。日光量が足りないと元気が湧かないなと思っていました。

この10年くらい、春から夏、秋が終わるまでずっと身体が辛いです。

どうもこれが血流のせいであるようです。
薬の副作用な気もしています。

いずれにせよ、毎年2月の初めくらいまで「今年は調子いいなぁ」なんて呑気に構えてると春先つらくて辛くて大変な思いをします。
そして、ついに春が来てしまったよ。ここから半年強、動けない生活を送らないと行けないのか…と、うなだれます。これが私の春の訪れです。

脳貧血のような、起立性調節障害のような。
恐ろしく重だるい。じっとしてても我慢ならない得体の知れない辛さ。
朝起きれない。背骨と首に鉛が埋められてるんじゃないかって言う重さ。

夏は汗がボタッと垂れるし(ごめんなさい)
生きてても地獄だ。

秋もまだまだ身体が熱を持っている間はしんどい。
11月くらいになって、空気が澄んで風がヒリリと冷たくなって来て、やっと動けるようになる。

自分が自分らしくサクサク動ける期間が1年のうち4ヶ月くらいと言うのは結構悲しい。
今はさておき、全く働けないとかって訳ではないけど、体調の波が治らない。

「血流がすべてを解決する」と言う本を読んで、血流のせいだと言うのは分かったのだけど…。

今年は身体はそこまで重くないけれど、ストレスが大幅に減ってるからとも思います。
じゃあ一生働かなければ大丈夫じゃないと言いたいけれど笑、残念ながらそうもいかないので。。血流の探究は続く。

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