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つい歌いたくなっちゃう絵本4選

こんにちは。yutoriです。
お読みいただき、ありがとうございます。

お話や絵を楽しむ絵本ですが、時々、歌にもなっているものもありますよね。子どもと一緒に歌う事が楽しいです。

我が家で歌いながら読んでいた絵本を紹介します。

ととけっこう よがあけた

長男の4ヶ月健診で市からいただいた絵本。
私達が住んでいる市では、子どもに読書習慣をつけるために、市から絵本を1冊もらえるんです。

わらべ歌に合わせて楽しく読める絵本。朝起きるお話ですが、次女は夜にも大声で歌いながら読みます。
お話には牛が登場します。次女が3歳だった頃、「なんて鳴くの?」と聞いたら「メーメー」と。長女が「モーモーだよ」と言うと、間違えたのが悔しかったらしく、次女は怒って最初から読み直していました。
そして、なぜかこの本だけは、中表紙もきちんと読まないと、次女に読み直しをさせられていました。不思議です。


なんでだろう

長男が「これ欲しい!」と選んで購入しました。
長期休み前に幼稚園を通して、本購入の案内がきますが、我が家は最近、1人一冊という約束で買っています。

テツandトモさん、実は絵本も出していたなんて驚きです。みんなで楽しく読み、歌いました。


はらぺこあおむし

お話の歌詞がそのまま歌になっていますよね。
うちの子達と私は、本より先に歌に出会ったので、本を読みつつもつい歌ってしまいます。
リズムに乗せて読むのが、なかなか楽しいです。


グリーンマントのピーマンマン

次女が幼稚園の学芸会で、この本を題材にオペレッタを発表しました。この本を見ると、そのオペレッタの歌だけでなく、ピーマンマンの役を張り切って演じていた次女の姿も思い出します。


絵本を読むことも歌を歌うことも、子どもと一緒に楽しめます。
子どもが大きくなってからも、ふいに歌を思い出すことがあり、懐かしい気持ちにもなります。

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