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私が子ども頃から好きな本4選

こんにちは。yutoriです。
お読みいただき、ありがとうございます。

私はそれほど本が好きな子どもではなかったけれど、心に残っている好きな本があります。

学校などで借りて読んでいたので、大人になってから購入しました。時々、読み返します。

子ども達にも読んで欲しい4冊です。

魔女の宅急便

名作中の名作。映画ももちろん大好きです。キキに憧れて、自分もいつか箒で空を飛べるんじゃないかと、家の箒にまたがって遊んだものです。
今、思い返すと、空を飛ぶ事ではなく、子どものうちに独り立ちするという事に憧れていたのだなと思います。


ぐるんぱのようちえん

幼稚園の頃に読んだ記憶があります。特に、ピアノが出てくる場面が好きです。その頃は幼稚園の先生に憧れていたので、子どもに囲まれている様子が良かったのだと思います。


わすれられないおくりもの

動物達が住む街の長老が亡くなり、それぞれが思い出を語るお話。
死という事に触れるので、少し怖くて、不思議な感覚を持ったことを覚えています。でも、亡くなっても、周りの人が懐かしんでいる事が、その長老の素晴らしさを伝えています。
この本について改めて調べたら、英語版も発見。そちらも手元に置きたいなと思いました。


アンナの赤いオーバー

海外の戦争中のお話です。女の子のオーバー(コート)を作るために、いろいろな人とのやりとりがあります。なぜ、自分がこの話を好きなのか、未だによくわからないのですが、温かい気持ちになる事だけは分かります。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。良ければぜひ読んでみてくださいね。

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