見出し画像

資産のUNIQLO 浪費のマクドナルド

ミニマリズムを意識しているからなのかは不明ですが、自分は家計簿管理をまっったくしません。

したことは何回もあるんですが、続かない・しなくても天引きで計算しているので資産が減らないという状況です。(ICLとか、引越しなど大きなお金がいるときはその月だけ給料の分配を緻密に計算したりしますが、、)


そんなズボラな私ですが、ふと「自分の今ある資産の総額」が気になりました。

資産というのは預金口座の数値だけじゃなく、金融資産から不動産、さらには骨董品やらPCやらをここでは意味し、2章では健康的な体も含めます。(簿記の知識がないため、曖昧です)

1・UNIQLO

そこでタイトル。

「UNQLO」の服は下着以外であればある程度資産になるな、と気付きました。

下着類とパンツは絶対的信頼があるんですが、シャツやアウターはUNIQLOで購入しません。

機能面やコスパとかは正直どのブランドも勝てないと思ってますが、デザインセンスや着用時に自己肯定感を高めてくれるか?という観点からみるとちょっとな〜ってなります(もちろん個人的感想。)


で、ここ2年くらいは他のブランドでシャツやアウターを買ってますが、

「資産」という観点で見たとき、
(例えば同じ「ダウンジャケット」というカテゴリーで比較すると、)
おそらくユニクロの方が資産価値は高いです。

(「ブランド」とはハイブランドではなく、「普通のブランド」という感覚で話します)

その理由は圧倒的に「リセールバリュー」があるからです。

本当に自分が高校生・大学生くらいの時はユニクロのアウターは「機能に全振り」という印象でしたが、今は有名なデザイナーとのコラボなども積極的に行い、実はメルカリでもかなり値崩れせずに売られてたりします。

逆にユニクロほど知名度のない一般的なブランドはユニクロほどの価格担保ができておらず、結構安く売られてたりします。


つまり、「賢い買い物」として考えると自分は合理的な行動できてないよな〜って感じました。

2・マクドナルド

さて、少し話を変えます。

現在2,3日に1度の出社ペースとなり、その度にお昼は外出するのですが、近くのマクドナルドがいつも行列ができていることに愕然とします。笑

自分はマクドナルドを食べないと決めている(実際カフェラテ以外は数年飲食してない)ので、ちょっと偏った感想になりますw

それでも昼食に「マクドナルド」を選択することは、今回の「資産」という観点で考えると非常に危険な状況です。

確かにマクドナルドは価格面で見れば1食6~700円くらいで十分な量を食べれますが、これを週一ペースで続けると、長期視点で体への危険性が上昇することは目に見えています。

(先に白状しておくと、自分も月に1~2回はKFCをUber Eatsで食べるので、あまり人のこと言えないですが、月に一回のご褒美としてるw)

月に1回も正直多くて、半年に1回くらいで自分への楽しみとしてカウントするのは「あり」だと思います。


同じ「ファスト」でも、こうも状況が違っているんですね。。


・まとめ

つまり
- 自分の持つ資産(純粋な金融資産)
- 値崩れしにくい資産(apple製品やUNIQLO、ハイブランド)
- 持つだけでマイナスになりうる資産(ファストフードの喫食習慣、タバコ)

をまとめて「資産」と換算すると、預金残高以上のことが自分で見えてきます。

(これを書いている今、KFCとかピザを飲み物と思っている自分の資産的価値が値崩れしていることに焦っている笑)


健康への投資は投資額以上のことをもたらすこともありますし、コスパも非常に良いことがほとんど。

そして、UNIQLOみたく、安いのに売る時も値がつくというものもあります。

ものを買う時に出口戦略を考えて買うことは、ミニマリストや有名なインフルエンサーも発言しています。


そんなわけで、ちょっとお昼にマクドナルドの行列を見てふと思いついた内容でした!

では、また次回! 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?