みどりの小野

はてなブログで「おのにち」やってます。http://yutoma233.hatenab…

みどりの小野

はてなブログで「おのにち」やってます。http://yutoma233.hatenablog.com/

マガジン

最近の記事

ブログには書けない話

久々のnote(更新するたび言ってる気がする)。 はてなブログで、憧れのブロガーさんがブログには書きづらい話や音声をnoteにアップする、という記事を読んで私も真似っこしてみることにしました。 今日は最近はてなブログへの気持ちがほんの少し盛り下がってる、その理由を。 極々私的、関係者やウオッチャーさんでもなければ意味不明の話なので(しかも面白くもない)、はてなオフ会トラブル?何それ?って人はどうか読まないでやって下さい…。 最近はてなブログPROを更新したばかり

    • でっかいことが言いたくて

      相当久々のノート。 今日はメインブログおのにち http://yutoma233.hatenablog.com/ を書いて気がついたことをつらつらと。 ブログを書いていると、せっかくだからたくさんの人に読んでもらえるようなことを書かなきゃ!とか、幅広く共感を集めるようなことを…なんて欲が湧いてくる。 どんどん主語が大きくなってしまう。 更に書いているうちに興が乗ってきて、〇〇なのはいけないと思いまぁす!私は× ×です!なんて言い切ってしまう。 そんな時の私って、ダイダラ

      • ただの日記のようなモノ

        今朝は雨降りだった。 頭が痛くて、仕事を休みたかったけれど新しいシステムの説明会があるんだった、と思い出しいつも通り出勤する。 去年の四月に、今の部署に異動になった。 慣れない端末の操作にもようやく慣れたのに、もう新しくなっちゃうのかよパトラッシュ、と愚痴りたくなったけれどいくら優しいパトラッシュだってごはんを半分個したことも(それはジョリィだっけ?)ない人の面倒まで見切れませんよ、と言うだろう。 同じ日々が続くのは退屈だけど、変わり続けるのも少し疲れる。 めんどくさい、

        • 世界は美辞麗句で溢れてる。

          学生ブロガーさんがプロブロガーを目指す、的な記事を読んだ。 学生時代は(ダンス、スポーツ、部活、ボランティア活動)などに夢中だった。しかし挫折を経験。そこで諦めず続ける事で夢を叶える。 その経験を持った僕(私)だからきっと出来る。夢は叶う! 別に悪くはないと思う。 中には世界一を謳う人もいて、スゲェな!と思う。 でもよく考えたらその分野での世界一はプロブロガーとは何の関係も無いのでは? それからその文章の組み立て方、いい加減見飽きた。3、4本は読んだはず。 どっかに

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        • おのにち出張所
          6本

        記事

          聖なる密林の冒険

          お久しぶりのnote。 はてなでもブログをやってるので(おのにちも宜しくね)こちらとブログの切り替えが上手く出来なくてよく悩んでいます。 そもそもメインの方も今月は仕事がバタバタしててなかなか書けてないし。 記事の下書きはたまってるのですが清書する時間がない、うーむ。 今日はとにかく思いつくままに書いてみる、という実験です。 起承転結…ってなんだっけ? noteとブログの違いってなんだろう?noteに何を書いたらいいんだろう?と考えた時に一番先に浮かんできたのがno

          聖なる密林の冒険

          地平線がある町

          子供が「地平線が見たい」と言う。 ドラえもんのひみつ道具にそんな名前があったらしい。 そういえば会津の町は山に囲まれていて地平線に沈む夕日は見られないのだな、と改めて気がついた。 昔は北海道の石狩平野に住んでいて、その頃はまっすぐに続く国道の向こうに沈む夕日を何度も見た。 行く先が見えないくらい遠くて、トラックだけが行き交う大きな国道沿いの道をランドセルを鳴らして走っていた。 冬の晴れた日は夕日が雪原に反射してとても綺麗だったけれど、何処かへ連れ去られそうで、一人で帰る

          地平線がある町

          炎上して後悔したお話

          かなりカッコ悪いタイトルですが、本当です。しかも昨日です。 はてなブログ界隈の話になってしまいますが、自分と、周りの人が言われている事を混同してしまって、怒りに任せて感情論で記事を書いてしまったんですね。 落ち着いて振り返ると、その時はそう思ったけれど理路整然とした道筋や考察が足りない。主語はでかいのに私の一方的な意見しかない。 増田で揶揄する事と、互助会問題と、ヲチスレについてまとめて書いてしまったので、主題がズレてしまっている。 それから知らない、ということに逃げ

          炎上して後悔したお話

          セックスと3つの穴

          いきなり酷いタイトルでゴメン。 今日はセックスへの夢と希望を打ち砕かれた若かりし日のお話。 そんなにエロくはない、多分。 20代の頃花屋で働いていた。 キャバクラ、クラブと言った夜のお店は、生花を大量に購入してくれるお得意様。配達で出入りするうちに、とあるバーのママと仲良くなった。 年齢は60代後半。酒焼けしたかすれ声、小柄なのに貫禄のある風情。昔はもてたんだろうな、と思わせる色香のある人だった。 配達の度にコーヒーや栄養ドリンクをごちそうしてくれて、剛毅な彼女と話す

          セックスと3つの穴

          さようなら、風の谷のエロ田

          春は出会いと別れの季節です。 私の隣の席に座っていた彼も、異動で去って行きました。 アダ名はエロ田さん。 諸事情あって、田は偽名ですがエロ、は課内通用語でした。 30代細身の既婚メガネ男子、なかなかオシャレだし知的な雰囲気。 しかしエロ。 今日はちょっと変わったそんな彼のお話です。 エロ田との遭遇最初に「あだ名はエロ田です」と自分から名乗ったときから「なんだコイツ」と他の人とは違うモノを感じてました。 落ち着いていて、真面目で仕事

          さようなら、風の谷のエロ田