コンサルの仕事がしたい vol1
はじめまして。最近、時短要請のせいで、飲食のバイトができず太ってきた久保です。Levi'sの517が履けなくなったら、ダイエットします。
さて、今日、この記事を書いているのは、自分の今頑張っていることを言語化して、後で見返すためです。
僕の夢、夢っていうとなんか実現しそうにないので目標にします。僕の1年後の目標は、コンサル会社の内定獲得です。そのために第一段階として、インプットするためにある本を買って、読み終わったので、今からアウトプットしようと思います。
『コンサル1年目が学ぶこと』大石哲之
読む目的
私がこの本をなぜ手に取ったか。
「コンサルの考え方に触れたかったから」
その点では、この本は、完璧でした。 なんせ、私は今、元コンサルの大野さんと働いているのですが、その人の働き方のまんまだからです。
仮説
コンサルの考え方に触れた今、次に私がするべきことをここでメモしておきます。 ロジカルシンキングを身に着けるために、ロジックツリーを毎日1つ作り、大野さんにフィードバックをもらう。 これは、後々noteに載せようと思います。
では本題に
構成
この本は、4つの章に分かれています。今回この記事では、私が、今後見返したいと思ったものを章ごとに載せます。
第1章 コンサル流話す技術
01結論から話す。
私は関西人なのでいつも話にオチをつけようと、起承転結で話します。
しかし、仕事においては、オチから話さなければなりません。
結論から話し、そのあと詳細を話す。
これのメリットは、物事がシンプルに明確になるということです。
結論から話すためには、1度自分の頭でその話題を理解し、整理する必要があります。そうすることで相手に伝える際も、自分もきちんと理解ができており、そして相手にもすぐ伝わる。と僕はこの話を理解しました。
このスキルを身に着けるには、普段から、思いついたことを話すのを減らしていかなくてはなりません。関西人としては痛いところですが、ちょっと頑張ってみます。
02端的に話す。
これは、言い換えると言い訳をせず、YESかNOで答えるということです。
質問にストレートに答えると、自然とコミュニケーションが図れて、問題の所在がはっきりします。
(良い例)
「分析はできたのか」
「できていません。(No)」
「なぜできないのか」
「想定した分析結果にならなかった」
「どうして」
(悪い例)
「分析はできたのか」
「できていないけれど、今他のやり方を考えています。」
仕事の場面において、お互いが協力して、1+1=3になるような結果を出すほうが評価されます。率直にものを言い、駆け引きをしない方がうまくいきます。
これに関しては単純で普段から言い訳せず、まず今の状況を見たうえでの簡単な返事を心がけようと思います。
03数字というファクトで語る
事実(数字)で説得。
ビジネスの場では、経験や実績が物を言います。
新人と部長、どちらの意見を採用したいですか?確かに、もしかしたら新人がものすごい有能な人材の可能性もあります。ただ一般論では、部長ですよね。
そのため、新人は、動かない事実を使い、意見を言うしかないのです。
そのため”数字”というものが大事になってきます。
ただこれに関していえば、関係ない数字をもっていっても信用されるはずがないので、問題に沿った数字をのリサーチ力が必要になってくると思います。そのため私は、リサーチ力を鍛える、本を探したいと思います。
04数字とロジックで語る。
グローバル化に伴って、様々な人種の人と働くときに大切なのは、
『英語ではなく、論理と数字』
多文化共生というけれど、違うものは違うのです。共存はできません。そのため、共通認識かつ変化しない事実(論理と数字)で主張するのが一番相手に伝わります。
これに関しては04と同じくリサーチ力を鍛えます。
05感情より論理を優先させる。
人を動かすのは、熱意、感情。僕もよくその言葉を耳にします。
確かに、人を動かすことのできる本当に説得力のある話は、論理面と感情面、どちらも高いレベルで完成されなければならない。
ただ若造が、感情で話しても相手は納得しません、そのために論理で語ることが必要なのです。
物事の目標を理解しそこから逆算して今やるべきことを1つ1つ整理することを心がけたいと思います。
今日はここまで。
30個話題があるので毎日少しずつ書いていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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