カンボジア日記第182号(カンボジアプレミアリーグ終了)
សួស្តី!
今日はSmart stadiumへカンボジアリーグ最終節を観戦に行きました。
カンボジアリーグはリーグ戦の最後に上位4チームで総当たりを行います。
しかし、その際にも今までの勝ち点は同様に反映されるので前々節の時点で今年の優勝はスヴァイリエンFCに決定していました。
今日は消化試合となりましたが、スヴァイリエンFCとプノンペンクラウンの1位2位対決ということで面白い試合になりました。
スヴァイリエンFCは前半に退場者を出しながらも、先制し、追いつかれましたが1-1のドローに持ち込みました。
10人となっても数的不利を感じさせず、1人1人の選手が守備の際に帰るべき場所へ戻ってくるところなど、優勝チームである所以を感じることができました。
カンボジアで自分も子どもたちを指導させてもらっていますが、守備の際にポジションに戻るなど当たり前のことがまだまだ未熟です。
スヴァイリエンのように全員が勝利のために規律を守りながら、チーム一丸となって戦うことが改めて大切だと痛感しました。
子どもたちと良いサッカーを目指し、また明日の練習試合から頑張っていきます。
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