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大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

薄手になる夏の季節になってきましたね。
肌の露出も増えてくることでしょう。

そこで気になるのが『脇の下の贅肉

女性は特に、下着からのはみ出るお肉が気になる方は多いのではないでしょうか。

今日はそんな気になる方たちへ、脇下の贅肉の落とし方をご紹介します。

これを読んで実践してみてください。

1、部分痩せ

まず、大前提として『部分痩せ』はできません。

一部位だけを狙って脂肪を落とすことは不可能です。
脂肪は全体的に分解され少しずつ落とされていきます。

なので、二の腕を引き締めたいと言って 二の腕の筋トレばかりやっても腕の脂肪だけが落ちることはありません。

ただし、全体的に少しずつ減っていくので
腕トレなどの単体のみを動かす運動よりも、全身をしっかり使う運動の方が脂肪の燃焼が増えるということになります。

腕トレよりスクワットの方がいいという事ですね。

2、脂肪がつきやすい部分

では、脂肪がつきやすい部分とはどこなのでしょうか?

よく見る光景として
腕や脚は細いけど、お腹だけでているという方を見かけますよね。

脂肪が蓄積しやすい部分としてお腹や背中周りになります。
これは、腕や脚の動きよりもお腹や背中は動きが小さいため、脂肪が蓄積されやすいとされています。

部分痩せはできないのに、脂肪は動かないところに溜まりやすいって理不尽ですね。
しかし、その分、お腹や背中は身体の中でも大きな筋肉なので、それらを動かす事で運動量も多くなるわけです。

相対的に、脂肪の燃焼が進むわけですね。

ということで、背中のお肉を燃やしたい方は肩甲骨付近をしっかり動かすことで全体的な運動量が増えてくるので、肩甲骨周りのエクササイズをご紹介したいと思います。

3、実践

ラットプルダウン

座った状態で両腕を万歳にします。
そのまま両腕を真下に引き込みましょう。
その時に、肘を自分の身体に密着させる位引きつけてください。
背中にシワを寄せるイメージです。

息を吐きながら下ろしていきましょう。

前鋸筋スクワット

両肘を壁につけたまま身体全体を丸めます。
膝も緩めてスクワット姿勢をとりましょう。
肘が離れないところまでしゃがんだら元に戻ります。
これを繰り返します。
肘が離れない様にすることがポイントです。

ソラシックローテーション


画像は、ストレッチポールを置いてますが、ポールはなくても大丈夫です。

腕をゆっくりと回していきます。
目線を回す腕を追いながら身体を開いてください。
必ず腕の動きを確認しながらゆっくり動かしましょう。

3、継続しましょう

脂肪もすぐに落ちることはありません。
全体的な運動を繰り返しながら、食事にも気をつけることで効果が出てきます。

それを継続するとそれが普通になってくるので、自然と運動が習慣化されます。

何より続けることで、身体のラインも変わってきます。
それが出るまでが少し辛いですが、皆さんにも身体の変化が出る喜びを味わってほしいなと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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