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おはこんばんにちは

現在、大分市のフィットネスクラブを退職して有給休暇中のニート馬場です。

昨日の記事で納豆と生卵の食べあわせについて書きました。

今日は納豆に合う組み合わせを書いていこうと思います。

この記事を読むことで

・納豆と相性の良い食材がわかる
・栄養について少し知識がつく

などの情報が得られます。

ぜひ最後までお読み下さい。

1、納豆

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まず、納豆についておさらいします。

納豆のに含まれる栄養は5大栄養素全てが含まれます。

タンパク質:7g
脂質:4g
炭水化物:4.8g
ビタミン:1.2mg
ミネラル:430mg
食物繊維:2.7g
※1パックあたりの配分量

納豆はアミノ酸スコアが100近くあり、体に吸収しやすい食材と言えます。

さらに、発酵食品でもあるので腸内環境を整えたり、消化・吸収を助けます。

その他の栄養素として
ナットウキナーゼ(血管にできる血栓を溶かす働き)
イソフラボン(抗酸化作用、骨粗鬆症、アンチエイジング効果)
レシチン(生活習慣病予防)

などが含まれ、トータル的にも良い食材と思います。

基本的には熱を加えずにそのまま食べる事をお勧めします。

2、納豆の組み合わせ

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では、納豆を食べる時の組み合わせとしてお勧めのものをご紹介していきます。

・ニラ

 ニラと納豆を組み合わせる事で納豆に含まれるビタミンB1の吸収と活性化を促す働きがあります。

・キムチ

キムチや納豆に含まれる乳酸菌が納豆に含まれる納豆菌と相性がいいです。
納豆菌には乳酸菌などの善玉菌の増殖を促す作用があります。
キムチと納豆を組み合わせる事で腸内環境を整えることもできます。
便秘の方は特にお勧めです。
※過度の便秘の方は、摂取を控えて下さい。

・ネギ

ネギもビタミンB1の吸収を促す働きがあります。
よく納豆の薬味として用いられますよね。
あれは本当にいいんですね。

3、注意点

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納豆に含まれるナットウキナーゼは熱に弱いので、熱々ごはんの上に乗せるのは気をつけたほうがいいかもしれません、

また、プリン体なども意外と多く含まれているので取りすぎ注意です。
お酒とか飲んでなければそこまで気にする必要はないです。

4、まとめ

基本的には良い食材とされているのであまり気にし過ぎる必要はないかと思います。

減量時の食事としては有効活用してもらえると良いですね。

納豆はクセがあるので無理に摂る必要はありませんが、好きであれば積極的に摂取してみて下さい。

僕は毎日1パックは食べています。

では今日はこの辺で

最後までお読み頂きありがとうございました。

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