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ども

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

本日は呼吸エクササイズの最後の記事になります。

といっても、多分またいつか載せると思いますが。

とりあえずの最後です。

今回は背中も上手く緩めることができれば簡単にしゃがめますよ。っていうお話です。

以前の記事で、しゃがめない理由やしゃがめる為のエクササイズをご紹介しました。

詳しくは下記記事をご覧ください。

それに載せなかったエクササイズがありましたので、そちらをご紹介したいと思います。

ぜひ最後までお読みください。

1、実践

背中の緊張を取ると背中が丸まるようになります。

ここまでは以前の記事で書いてきました。

それまでのエクササイズに関しても記載してきました。

そして、最終は座り込めるようになることが一つの目標になってきます。

ここまでのエクササイズで立位でのエクササイズをご紹介してなかったのでそちらをご紹介したいと思います。

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両手は前に伸ばし、肩甲骨は外転位にします。

胸椎部分は結構丸まりやすいですが、腰椎部分が真っ直ぐになる方が多いです。

なので、意識は骨盤の後傾をしっかりと行うようにしましょう。

そうすると、腹筋群が活躍してくれます。

お腹への圧が高くなると、空気は圧が少ないところへ逃げるので背中に空気が入りやすくなります。

これを利用してこのまま呼吸を繰り返しましょう。

ある程度行ったら、徐々にしゃがんでいきます。

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しゃがむ際は必ず息を吐きながらしゃがんでいきます。

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最終的にベタつきまでいけれるようになれば御の字です。

物凄い硬い方は過去の記事のエクササイズを参考にして徐々に座れるようにしてみてください。

もしくは上の画像でいくと、誰かに両手を持ってもらいサポートをしてもらいながら『しゃがむ』ということを脳に学習させましょう。

一度脳がそれを覚えたら、動きとして認知をするのでやりやすくなると思います。

2、まとめ

ということで本日は呼吸エクササイズのまとめの記事になりました。

ここまでできたらかなり身体は楽になると思います。

呼吸エクササイズだけで視界が明るくなったりもします。

過剰なストレスはできるだけ発散できる環境も必要ですね。

ぜひお試しください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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