ベンチプレスのウォーミングアップ
おはこんばんにちは
現在、大分市のフィットネスクラブを退職し有給消化でニート中の馬場です。
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10月から個人事業主となり再スタートを切ります。
そのための準備をしていますが、毎日焦っています笑
やる事たくさんあるんで楽しいんですけどね。
さて、今日はベンチプレスの続きです。
ベンチプレスを行う前のウォーミングアップを昨日ご紹介しましたが
本日も行うべきウォーミングアップをご紹介します。
この記事を読む事で
・ベンチプレスを安全に行うことができる
・ベンチプレスを効果的に行うことができる
などの効果が得られます。
ぜひ最後までお読みください。
1、ベンチプレスのウォーミングアップ
昨日は胸椎の伸展可動域をあげることで、腰への負担を少なくして安全にできますよ。
みたいな感じのことを書きました。
今日はもうひとつ大事な部分として
ベンチプレスは肩への負担が大きい種目になるので肩まわりのウォーミングアップをご紹介します。
よく、ベンチプレスをやり初めの方で『肩を痛めた〜』なんて方結構いらっしゃるんですが
単純に、ベンチプレスのフォームがまだ安定してなかったり、軌道が変な軌道になってそれで余計肩に負担が来てしまったりなどが考えられます。
先述した、胸椎の伸展がきちんとできると肩甲帯が安定してフラフラせずにベンチプレスを行うことができます。
そして、肩まわりの深部筋(ローテーターカフ)をウォーミングアップで温めてあげると肩関節を動かす際にこの筋達がサポートをしてくれて安全に動かすことができます。
↑↑ローテーターカフ
今日はそういった部分のウォーミングアップ方法をご紹介します。
2、実践
肘を肩まで上げて肩関節、肘関節を90°−90°にします。
そのまま肘関節を回内・回外していきます。
なるべく肘が下がらない様に、そして軸(肘の位置)がぶれない様に気を付けます。
これを60秒ほど行いましょう。
そして、いろんな位置でこれを行うと肩関節を安定させようとしてローテーターカフが働きます。
初め辛かったら、30秒間などで行ってみてください。
ベアウォーク(熊さん歩き)
四つん這いから膝を少し浮かせます。
背中はなるべくまっすぐをキープしましょう。
そのまま前に進んでいきます。
肩甲骨が出てこない様に、両手でしっかりと床をおします。
体幹にも力が入って全身のウォーミングアップにも最適です。
3、まとめ
ということで今日はベンチプレスを行う際のウォーミングアップについて書いていきました。
昨日の記事と合わせて行うとすごく安定してベンチプレスが行うことができますのでぜひやってみてください。
明日はベンチプレスのバリエーションをご紹介します。
最後までお読みいただき有り難うございました。
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