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背骨を動かそう〜ソラシックツイスト〜

ども 

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

本日は、胸椎回旋エクササイズをご紹介したいと思います。

腰痛予防・肩こり予防・猫背改善などに効果的です。

ご自身に当てはまる方はぜひ最後までお読みください。

1、背骨を動かそう

背骨を動かす大事さは過去の記事にも書いています。

簡単にいうと、胸が硬いと(胸椎が硬いと)腰(腰椎)が頑張ってしまいます。

腰椎は回旋可動域が左右5度ずつしかありません。

それに比べて、胸椎の回旋可動域は左右35度ずつあります。

しかし、この胸椎が硬かったり回旋時に『腰を捻る』イメージを持っている方が多くみられます。

それが続くと、腰椎に負担がかかってしまい腰痛になったりするわけですね。

という事で、胸椎が動くように意識づけをするのと同時に

胸椎の可動域を上げるエクササイズを実践する事で腰への負担が減ります。

過去に記事でも胸椎回旋のエクササイズをご紹介していますが、新たにまたご紹介いたします。

2、実践

kneeling thoracic twist (ニーリングソラシックツイスト)

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片膝を立てた状態からスタート。

膝を立てた方肘を曲げて手のひらは頭の後ろに。

反対側はまっすぐのばす。

そのまま伸ばした方の腕をさらに伸ばすようにしながら、反対側の腕は肘を後ろに引っ張るように肩甲骨を寄せる。

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この時に頭が動かないように気をつけます。

これで、胸椎(胸)が動いていきます。

息を吐きながら動かして、吸いながら元に戻します。

10回を目安に、終わったら反対側をします。

3、ポイント

膝を立て方の足をひねる時に引き込むと、内腿にも力が入るのを感じると思います。

歩行時は膝が中に入らないように、内腿やお尻で踏ん張っていきますが

うまく力が入ってないと膝が中に入って、怪我の原因にもなります。

負担なく歩く為にも、このソラシックツイストはとてもオススメです。

注意点としては

肩に力が入らないように
顔が一緒に向かないように

この二つに気をつけて行ってください。

胸椎可動域アップのエクササイズはたくさんありますので、少しずつご紹介していきます。

その中で、一番自分にしっくりくるものから選んでチャレンジしてみましょう!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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