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梅雨入り・・太陽の光を浴びれない。。

ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

昨日の記事が意外にも好評だったので嬉しい馬場です。

『私も頑張ろう』
『そんなに痩せられるんですか?!』
『私には無理や・・・』

とか、いろんなお声をいただきました。

わかっちゃいるけど・・・って感じですよね。
継続力を高める訓練をしないとな。。と私も感じます。

1、梅雨入り

そして、我が九州地方は梅雨入りしました。

梅雨時期は不調を訴える方が続出します。

頭痛
肩こり
不眠

この辺りが多いのではないでしょうか?

私は幸い何も不調はないのですが、周りの方達は結構悩まされている模様。

それはなぜなのか?

天候不良での気圧変化
太陽の光を浴びれない(ビタミンD不足)

などが考えられます。

謎の不調にもちゃんとした理由があります。
その不調に切り込んでいくのが私の役目です。

続きをお読みください。

2、気圧の変化

雨や曇りの時は気圧が低くなります(低気圧)
それにより、血管が拡張します。

血管が広がることで神経に作用して痛みとして現れやすくなります。

気圧の変化で頭痛や不調を訴えるのが、特に女性の方に多いのは自律神経の乱調が女性の方が多いからです。

女性はホルモンバランスの変化が多いため自律神経が活発に働きます。
気圧の変化でさらに自律神経が乱れるため頭痛などの症状に悩まされることが多いんです。

では、自律神経を整えるためにはどうしたらいいか?

内科的治療(薬など)をしなくても、呼吸療法や栄養療法で改善しやすくなります。

今回は栄養的観点からお伝えします。

3、日光浴とマグネシウム

この二つが気圧変化による不調を寛解するヒントです。

日光浴で太陽の光を浴びることでセロトニンというホルモンが分泌されます。
セロトニンが分泌されることで血管の収縮が行われます。
拡張されていた血管を収縮させることで神経を刺激しなくなるので頭痛が治ります。

このセロトニンを充足させておくことが必要になります。
できるだけ晴れの日は15分以上は太陽光を浴びるようにしましょう。
セロトニンは可視光線に対して反応するので日焼け予防をしていても問題はありません。

セロトニンが生成されるとメラトニンという睡眠ホルモンも生成されるため、睡眠をしっかりとるためにも太陽の光を浴びることは大事です。

ただし、UVカットをしていると太陽光から得られるビタミンDが補充されないので気をつけたいですね。
ビタミンDについてはまた別記事でご紹介します。

その他、セロトニンは運動をすることでも生成されると言われているので
適度な運動も重要になりますね。

長くなったので今日はここまで。

次回マグネシウムが頭痛寛解になる理由を解説します。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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