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ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

本日も腿裏のエクササイズ紹介記事です。

昨日の記事をまだ読まれてない方はこちらからお読み下さい↓

昨日の記事でも書きましたが、腿裏はどうしても意識しにくい部位です。
だからこそし筋肉もつきにくく、脂肪溜まりやすいです。

こういうの見た事ありますか?
もしくは自分の腿裏にあるかも?
まずはチェックしてみてください。

二の腕、腿裏は脂肪が溜まりやすい部位です。
うまく使えてないというのも理由の一つです。

だからこそ鍛えないといけないし、意識しないといけません。

ぜひ最後までお読みください。

1、腿裏を鍛えるメリット

改めて、腿裏を鍛えるメリットをご紹介します。

□姿勢改善
□腰痛改善
□膝痛予防
□アウトラインの引き締め
□歩行動作の改善

この様な感じで、腿裏を鍛えるメリットは沢山あります。

しかし多くの方は腿裏を鍛える時に、なぜか腿前(大腿四頭筋)の方が効いてしまいます。

コレはなぜか?
筋神経の問題で、脳が腿前の筋肉をせっせと使おうとインプットしてしまっているからです。

何をするにしても下半身の動作は腿前が強制的に働いてしまうように作用してしまっています。

しかし、人間の脳みそも優秀で
動きの上書きが可能です。
新たに『腿裏を使う』というプログラムを入れ込んで上書きをすることで
腿裏が正しく使われる様になります。

しかし、いきなり難易度の高いエクササイズを行ってもうまく上書きができません。
簡単なエクササイズから少しずつ難易度を上げていきながら腿裏を鍛えていくことが大事です。
その最初の段階が昨日のエクササイズになります。

コレに慣れてきたら、今日のエクササイズを実践してみてください。

2、実践

ヒップリフト

それでは実践していきましょう。

仰向けで膝を立てます。
足の位置は踵をお尻につけて、そこから足2個分前に出します。
膝の角度的には結構広めですね。

両手は床について、お尻を持ち上げます。
膝から肩が一直線になるまでいくと腰に負担がくる方もいるので
腰は少し落としてください。(真っ直ぐじゃなくちょい落としで)

足裏は踵で床を押す意識を持ちます。

人によっては腿裏が攣るという方もいるかもしれません。
これもやり始めるとだんだん攣らなくなってきます。

まずは、お尻を持ち上げたところで3秒キープしましょう。
そして一度おろしてもう一度あげて3秒キープ。

コレを繰り返します。

人によっては腿前が効いてしまう方もいます。
腿裏を触りながらでも構いませんのでゆっくりやってみてください。

3、効きましたか?

どうでしたか?
腿裏効きましたか?

確実に腿裏が効いた状態でやってください。
腿前に効き始めた時点で動作は一旦終わります。

休憩挟んでもう一度やって、腿前が効き始めたらやめてください。
ちゃんと腿裏が効いているというところで終わらせないと上書きはうまくできません。

皆様も腿裏を鍛えて綺麗な脚を目指しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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